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【混浴】白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館(長野県)その2

女性の入りやすさ(5点満点中5点!)
★★★★★

白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館の紹介その2です。
その1はこちら。

その1でお風呂の紹介をしましたので、今回はお部屋とお料理の紹介です。

チェックアウトしてからワンちゃんがいることに気付きました。チェックインの時は雨が降っていたので、きっと外には出てなかったんですね~。

廊下は畳敷きになっていて、スリッパなしで裸足で歩けるのが気持ちいい。

余談ですが、群馬県の老神温泉・伍楼閣も廊下が畳敷きでした。伍楼閣の紹介記事もそのうち書きたい。

お部屋には布団が敷いてありました!

その1で書いた混浴露天風呂に巻いて入る用のバスタオルは、しましまのやつです。
濡れたバスタオルを入れるためのビニール袋ももらえましたよ。
そういえば、脱衣所に髪の毛を結ぶためのゴムが置いてあって、これはありがたいなと思いました。

食事はこちらでいただきます。

猪肉
鯉の甘露煮
鯉のあらい
馬刺し
岩魚の塩焼き
鯉こくとご飯

すごく大きい岩魚が出てきてびっくり!
見た瞬間、「わあ立派!」と思わず声が出てしまいました。
冬の間は小さい岩魚だったそうですが、暖かくなってたくさん餌を食べるようになって、こんな立派な岩魚になったと女将さんが話してくれました。
岩魚はいつも頭からかぶりついて骨も食べちゃいますが、ここまで立派な岩魚だとさすがに無理で、頭と骨は残しました。

鯉や馬刺しが出てきて思ったのですが、福島に食文化が似てるんですかね?
福島の温泉に行ったときも、鯉の甘露煮や馬刺しが出てきたことを思い出しました。
最後に出てきた鯉こくは初めて食べましたが、山椒が効いていておいしかったです!

朝ご飯には温泉粥が出ました。

これに加えて、普通の白いご飯もしっかり食べました!

部屋から見える朝の景色、緑が気持ちいい!

朝は鳥のさえずりで目が覚めました…ってのは嘘ですが、ウグイスがすごい勢いでホーホケキョホーホケキョってずーっと鳴いてました。

ぬる湯なのでゆっくりじっくり浸かれますが、冬だとちょっと寒いのかな?
雪の白骨温泉も雰囲気が良さそうなので来てみたいなと思いました。

つづく…かも。

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