見出し画像

【起業直前】本音に生きるは「怖さ」とセット

こんにちは!佐藤ともすけです。
最近、投稿がご無沙汰(正確には、投稿を書いて下書きに保存したまま世に出せていない)な中で、「いいじゃん、思ったことそのまま書いてみれば」という風に思ったので、「イマ」この瞬間に感じていることをシェアします!

内側から湧き出る「やりたい」を掴んだら

自分の話を少しだけ。紆余曲折ありながら、31年間人生を全うしてきて、人生1発勝負、この世に何かしらの「使命」を持ち、今を生きているのではないだろうか。

他者比較をいーっぱいしてきた人生だったが、「Iwant」に真っすぐに生きてもいいんじゃないか。やっと心からそう思えてから挑戦の日々を繰り返してきた中で、リスクを取って「夢」を「カタチ」にし続けたい。

そう思って、一つの決断として、会社を創り、世に旗揚げしようと決めました。そう。起業します。未知の道を歩み始めました。

心の内から湧き出る「やりたい」を自分が掴んだら、「やってみる」をしたらいいのだ。「やってみる」という行動をしないと、未来は何も変わらない。

「やりたい」を掴んでも、「やらない理由」を考える脳の仕組み

「やりたい」を掴むことを、プロコーチ仲間や起業家仲間、師匠と話をして、何とかつかめたのが数か月前。ただ、「起業」の準備を本格的に進めるのに、2か月かかってしまった。

それは、何が要因か。はい、怖かったんです。いろいろあって個人で独立をして数か月走った状態で、何の保証も根拠もない中、やらない理由がどんどん同時に湧き出てくる。

・本当に会社を創って大丈夫なんだろうか
・自分なんて、うまくできるんだろうか
・資金面は大丈夫なんだろうか
・案件を一定確保してから進めた方がいいんだろうか

(これを「やらない理由」を並べる脳の特性、クリエイティブアボイダンスという….)

でも、このままやらなければ、ただの現状維持だ。現状維持は、ほぼ退化と同義。お恥ずかしいかな、目の前の個人で受けている委託の仕事に忙殺されながら、あっという間に時は流れた。

「決断」「行動」「環境を作る」「助けてもらう」

2か月かかったけど、僕は起業して自ら旗を立てる覚悟を持ち、いま着々と準備を進めている。

結論からいくと、「人に沢山助けてもらう」ことをした。
「起業する」と言ったって、やり方わかんない。けど、小中高の先輩の力を借りて、税理士会計士している方に相談したり、起業している先輩たちに話を聞いたり、知らないことを沢山教えていただける「先人」たちの力を借りまくっている。

自分の才能発揮できる部分(近似的に見えやすい指標として、ストレングスファインダーは有効)を理解しているからこそ、着想、未来志向がある方と壁打ちをして、社名を決めた。見よう見まねで、HPのたたき台を作ってみた。

そう、結局、動きながら「覚悟」が伴ってくるんだ。まさに、コンフォートゾーンをずらしていくという感じ。

等身大の自分で、「キレイごと」を「カタチ」にしていきます!

そんなこんなで、絶賛起業準備中。毎日、希望と不安をセットに精一杯生き抜いています。笑

プロフェッショナルなプロコーチとして、プロフェッショナルな独立遊軍部隊の隊長として、組織と個人を飛躍させ、未来をカタチにする伴走者として生きていきます!

コーチングでも、仕事のことでも、会社を立ち上げるときの臨場感についてでも、ビビッと来た方は、いつでもご連絡お待ちしてます!

↓ 公式LINEアカウント ↓

最後までお読みいただきありがとうございました!
あなたにとっての、何かのきっかけに、少しでもなっていたら幸いです!

佐藤ともすけ(2022.12.13)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?