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「仕事」が楽しいは、おかしい?

今日は、仕事の事。冒頭はいつも余談ですが、noteって書きたいものを決めて、投稿順序を設計して、書き溜めて、都度配信していかんければ行けないと思いこんでいた。

本当にスコトーマ(心理的盲点)である。ただ、ただ書きたいことを描けばいいんだ。なぜなら、投稿そのものが「趣味」だから。

※注釈
趣味:役に立たないこと。誰にお願いされるわけでもなく、自分の心からの本音(want to)に素直にやっちゃうこと。今日のテーマである「仕事」は社会の役に立つこと、と定義される。

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働くことは、つらいこと?

現在、30歳を目前に控え、急成長ベンチャーにジョインして早6年の月日が流れようとしている。就職活動をしていた7年前の自分に声をかけるとしたら、

「創造以上のワクワクした未来が待ってるよ」
「そのプロセスは、沢山の笑顔と涙が入り混じっているよ」
「だからこそ、その時々の決断は自分の心に素直にね」

そんな言葉を伝えるかもしれない。
多分当時の自分は、
「うるさい、未来の自分。未来は創るものなんだから、知った風に言うな」
なんて、ツンツンしていたかもしれない。

正直、社会人始まって予想通りの未来なんて1度も来た事はない。笑
同じ会社に本当に居たのかというくらい、様々なジョブを経験した。

事業再生を生業にする会社にて、マーケティング・プロモーション/メディア立上げ、事業再生PJTの施設支配人、施設価値・稼働最大化のためのtoB営業、人材開発(新卒採用)、観光庁出向、採用戦略設計、、、etc

就活中によく聞く「ジョブローテーション」とかの甘いもんじゃない。急成長ベンチャーが、次のステージに上がるタイミングで必ず組織の歪が生まれる。そこをポテンシャルあるメンバーをアサインし、突破するのだ。

同じ仕事を1年以上担ったことがあるのは、現在の観光庁業務くらいだ。仕事をするときの覚悟は、「いつまでもこのジョブでミッションを担うことはない。時間は有限である」ということ。

だからこそ、必死だ。いつも必死。どちらかと言わなくても器用な方ではないので、当然のように努力する。人よりも時間をかける。

「よく、そんなに働くね」「たまには、ゆっくりすればいいのに」

まあ、そりゃそう思うだろう。明らかに異常値で働いている。笑
でも、、楽しいのだ。ははは、俺は異常か?笑
ということで、自身に問うてみた。

「何がそんなに、自身を搔き立てるのか?」

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「働くこと」の意味と価値

冒頭の注釈にも記載の通り、仕事の定義は「役に立つ」こと。それ以上でも以下でもない。就職活動中にも、ファイナンス(資産)と仕事は完全に切り分けていた。

(仕事はお金を稼ぐための手段ではない。仕事は社会に価値を出し続けるプロセス。まあ、資産を増やす方法なんて当時しらなかったので、見切り発車と言われたらそれまでだが)

ひとまず、収入が増えようが何だろうが、今の仕事に対してのエネルギーの注がれるポイントはブレない。では、「何」が行動のドライビングフォース何だろうか。

抽象度高く回答するなら、「誰かにして差し上げることが出来ること」が増えることに対しての、もっと、誰かへの貢献領域を増やしたい。これに尽きる。

昔からそうだった。自分のための努力は、長続きしない。小学校1年生から始めたサッカーも、気づけば22年目に突入するが、自主練習や通常練習に熱が入ったのは、チームで勝ちたかったから。

NPOカタリバ という団体で学生ボランティアを6年やっていた時も、目の前の高校生、関わる学生ボランティア(キャスト)のために、きっかけを届けられることを増やしたかったから。

バリューマネジメント という会社で仕事に従事しているときもそう。「自己実現」のために、仕事をしている感覚は全くない。(もちろん、都度のミッションでアイデンティティが更新され、成長実感はあるが、それはあくまで結果論)

社会の課題に本気で向き合い、理想の組織を創ることに本気で向き合う。簡単に成し遂げられないからこそ、本気で自分の命をそこに使いたいという感覚。

話が長くなってきそうなのでそれぞれのツッコミポイントはあるかもしれないので、締めくくりに一つの考え方を記載して終わろうと思う。

「人生100年時代」の時間は無限?

マインドのカラクリについては、記載したいものが沢山あるし、自身に自己適用した変化も様々あるので後述しますが、今日は「時間関数」について簡単に。

人生100年時代。100年も生きられる、と思うのか、100年しかないのかと思うか。100年=87.6万時間....長い!と思ったかもしれませんが、そんなことはない。100年をざっくり4つのフェーズで分けると、

①人からされる幸せ
②自分でできる幸せ
③人にしてあげる幸せ
④人からされる幸せ

①は両親の庇護下に、④は子供や孫にしてもらう。①と④でざっくり40年あるとすれば、②と③で60年だ。60年"も"あるのか?否。睡眠時間を考えれば、ざっくり1/3は寝ている計算になる。

②と③の限られた時間で、いつまで、自分のために時間を使っているのか。
(これは、正直自分自身にも当てはまる部分。この概念を改めて知ってからの自身の生き様の変化も、別文脈でシェアします)

仕事に対して、時間に対して、生きることに対して
20代、ジェットコースターのような日々を過ごしてきたので、少しずつ紐解き言葉にして、紡いでいこうと思います。

それは、今日も素敵な1日でありますように!
全ては、目の前の人と共に。
小さな小さなきっかけが、一つでも多く訪れる日でありますように!

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コーチングモニターセッションの募集【限定10名】

ここまで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます!
現在、Mindset Coaching Schoolにてプロコーチ免許皆伝に向け修行中です。(こんなに働いて、まだ負荷かけるのかよというツッコミは置いておき)

どのような背景でSchoolに通い始めたかは、別で記載しますが、卒業に向けて無料のモニターセッション枠を開放しております。

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気になった方は、ぜひ直接DMしてください!
既に、たくさんの方にお受けいただいてますが、何とか追加枠を設けられることが出来そうなので、公開募集をします!


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