【本の紹介】1984年 ジョージ・オーウェル著 高橋和久訳(早川書房)
4年くらい前に読んだSF小説です。
つらく苦しい時代を過ごしたオーウェルの考える権力とは?
その不気味さに高揚すると同時に構想の非凡さに感服する。
結論を言おう。権力とは私たちの頭の中にさえあればいいのだ。
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