堀さん

元不登校、元ひきこもり6年。25歳。 現在、カフェでアルバイト中。 ということは、つま…

堀さん

元不登校、元ひきこもり6年。25歳。 現在、カフェでアルバイト中。 ということは、つまり、フリーターですね。 普段はゲームやったり、歴史の本を読んだり、漫画を読んだり、アニメを見たりしています。 noteは日記として使っていきます! よろしくお願いします!

最近の記事

【本の紹介】『戦争と平和の世界史』茂木誠 著 (TAC出版) 駅前の本屋で立ち読んで、そのまま買った本。 この本は、高いところから眺めるような感じで「戦争」を記す。 歴史を流れで理解をすると、次にどういうパターンが来るのかなんとなく分かる。 国際法とWW1〜WW2の箇所は必見!

    • 北千住から荒川沿いを散歩した話。5/2(木)

      みなさん、こんにちは。 堀さんです。 先日、弟と二人で北千住に行きました。 どのような目的で行ったのかというと、ズバリ「散歩」です。 今日はその話をしたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 散歩の話 北千住駅から15分ほど北へ歩くと荒川沿いの土手に辿り着きます。 この時期は、湿気が少なく、気温も高すぎず散歩には最適だと思います。 私も初夏の風を浴びながら、とても良い散歩ができたと思います。 平日とはいえ、GW期間中だったのでランニングやサイクリン

      • 【本の紹介】『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー著 大森望訳(ハヤカワepi文庫) オーウェルの「1984」と並ぶSF古典。 全ての人間が、生まれる前から人生を設計された世界を描く。両親など過去のもの。全員試験管ベビー。この世界には自由などはない。だが苦しさも存在しない。

        • 元ひきこもり、川越の夜桜を見に行く

          みなさん、こんにちは。 堀さんです。 4月9日でしたかね。 独りで川越の夜桜を見に行ったのは、、、 え、今日は4月21日?! 分かってますよ、もっとタイムリーなタイミングに投稿すれば良かったことくらい。(泣) もう散っとるやん、緑になっとるやん。 なんか最近時間が経つのが早くないですか。20歳超えたあたりからそれを強烈に自覚する。 私、20歳のときは、ひきこもりのど真ん中だったんですよね、なんか1カ月前のことのように感じるんですよ。 やべぇな、これは。 なる

        【本の紹介】『戦争と平和の世界史』茂木誠 著 (TAC出版) 駅前の本屋で立ち読んで、そのまま買った本。 この本は、高いところから眺めるような感じで「戦争」を記す。 歴史を流れで理解をすると、次にどういうパターンが来るのかなんとなく分かる。 国際法とWW1〜WW2の箇所は必見!

        • 北千住から荒川沿いを散歩した話。5/2(木)

        • 【本の紹介】『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー著 大森望訳(ハヤカワepi文庫) オーウェルの「1984」と並ぶSF古典。 全ての人間が、生まれる前から人生を設計された世界を描く。両親など過去のもの。全員試験管ベビー。この世界には自由などはない。だが苦しさも存在しない。

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          【本の紹介】「陰謀論入門 誰が、なぜ信じるか? ジョセフ・E・ユージンスキ著 北村京子訳」を読んで。

          どうも、こんにちは。 堀さんです。 この前、久しぶりに読み返したら色々と考えさせられたので思ったことをメモ程度に残しておきます。 本って時間を空けてから読み直すと違った味わいがあるよね、、あの感覚を残しておきたかったのです! ※メモって書いてありますが、書き出したら止まらなくなり、めっちゃ長くなりました。約1万字あります。ご了承下さい。 本のリンクを貼っておきます。 では、 陰謀論ってなんぞや? まず、いきなり引用です。 (私のメモ) 陰謀論とは、 ・状況の説明で

          【本の紹介】「陰謀論入門 誰が、なぜ信じるか? ジョセフ・E・ユージンスキ著 北村京子訳」を読んで。

          【本の紹介】1984年 ジョージ・オーウェル著 高橋和久訳(早川書房) 4年くらい前に読んだSF小説です。 つらく苦しい時代を過ごしたオーウェルの考える権力とは? その不気味さに高揚すると同時に構想の非凡さに感服する。 結論を言おう。権力とは私たちの頭の中にさえあればいいのだ。

          【本の紹介】1984年 ジョージ・オーウェル著 高橋和久訳(早川書房) 4年くらい前に読んだSF小説です。 つらく苦しい時代を過ごしたオーウェルの考える権力とは? その不気味さに高揚すると同時に構想の非凡さに感服する。 結論を言おう。権力とは私たちの頭の中にさえあればいいのだ。

          アサルトリリィ【ラスバレ】のザクザク2023ガチャ結果

          はじめに やばやば、忘れないうちに投稿しないと、、、 と思っていたら、もう1か月以上前の話でした。 時間が経つのは早いですね。(涙) どうも、こんにちは。 堀さんです。 早速ですが、 私、「アサルトリリィ ラストバレット(以下ラスバレ)」というソシャゲを始めて早3年が経過しました。 (因みにH.Nは"堀さん"じゃないよ、もっとへんてこりんな名前でやってます。) ホームページはこんな感じ↓↓ さて、 今年の2月中にラスバレ史上一番ぶっ飛んだガチャが開催されたの

          アサルトリリィ【ラスバレ】のザクザク2023ガチャ結果

          Excelの勉強の帰りにパン屋に寄った(゚∀゚)

          こんにちは。 堀さんです。 今日はExcelのパソコン教室がありました。週2回行ってます。 先月、MOS Excel associate(初級)に合格したので、現在は、その流れということで、一つ上のexpertの学習をしています。 だんだん難しくなってきて、私は睡魔とのタイマンをしてます。(笑) いや、笑ってる場合じゃない、割とガチで難しいです。(泣) こんな機能あるんだ!という発見はありますが、なにゆえ、午後のぽかぽかしてるときなんですよねぇ。そりゃ眠くなりますわ。 まぁ

          Excelの勉強の帰りにパン屋に寄った(゚∀゚)

          漫画紹介『大室家 なもり著(百合姫/一迅社)』 「ゆるゆり」のスピンオフ。本編では元気な脇役として人気が高い大室櫻子ちゃんとその姉妹お二人にスポットを当てた作品。 ほんわか、ほのぼの系を読みたい人は是非読んで欲しいです! 私は大室家からいつも元気を貰っています。

          漫画紹介『大室家 なもり著(百合姫/一迅社)』 「ゆるゆり」のスピンオフ。本編では元気な脇役として人気が高い大室櫻子ちゃんとその姉妹お二人にスポットを当てた作品。 ほんわか、ほのぼの系を読みたい人は是非読んで欲しいです! 私は大室家からいつも元気を貰っています。

          つぶやきって機能があることを今日知りました。 なので、つぶやき1号は、 つぶやきを知ったというつぶやきをします ( ̄∇ ̄)Σ(-᷅_-᷄๑)

          つぶやきって機能があることを今日知りました。 なので、つぶやき1号は、 つぶやきを知ったというつぶやきをします ( ̄∇ ̄)Σ(-᷅_-᷄๑)

          バイトの帰りに音ゲーやったよ

          こんにちは、堀さんです。 ひきこもり生活に一応の終止符を打ってから、3つ目のバイト(カフェ)をしております。 私はこの3つ目のバイトを最後に、正社員を目指してみようかなと思っています。 さて、先日、バイトが終わって、このまま帰るのもなぁと考えていたので、ゲーセンに寄りました。 以前は、カウンセリングの一環で、社会に慣れるための「練習場(リハビリ)」としてゲーセンを設定していたことがあります。だから、元ひきこもりだけど、割とすんなり入れるのです。 当時は、カウンセラーから、「

          バイトの帰りに音ゲーやったよ

          note再開!

          お久しぶりです。 堀さんです。 前回の投稿からだいぶ経ちましたね。 少し落ち着いて生活できるようになったので、またnoteを再開します。 うーん、ネタどうしようかな。 よし、決めた。 最近あった嬉しかったことでも列挙しますかね。 1、MOS Excel associateに合格! 基礎からガッチリ固めていったことが功を奏し、高得点で合格できました。 次は、expertを取るつもりでちょびちょび勉強中。 2、カフェのバイトに応募し、無事採用された。現在、レジ、バー業務

          note再開!

          【第6回/本の紹介】戦争プロパガンダ10の法則/草思社文庫

          みなさん、こんにちは。堀さんです。 今日は、本の紹介をしようと思います。 この本 ↓ ↓ 皆さん、歴史は好きですか? 私は大好きです。 不登校、ひきこもりのときも何故か歴史だけは手放さず、色々と渉猟しておりました。 この部分が数学の人もいるでしょうし、イラストや漫画の人もいるでしょう。ゲームの人もいるかもしれません。 ひきこもり生活の中でわかったことは、孤独でも、一人ぼっちでも何かに熱中している重要性です。 それは、「主体的に何かをする」という態度のことです。  「ぼっち

          【第6回/本の紹介】戦争プロパガンダ10の法則/草思社文庫

          【第5回】我が家にカブトムシが来たよ。

          みなさん、こんにちは。堀さんです。 6月も後半になり、じめじめした蒸し暑い日が続いていますね。 そんな中、今年も我が家に飛んで来ました。 カブトムシです。 我が家には栗の木と樫の木があって、今年は栗の木のほうに来てくれました。 網戸越しに聞こえる低い羽音がカブトムシの到来を告げ、 懐中電灯を持ってその木まで行くと、枝に引っかかってモゾモゾと動いている黒い生物がいるではないですかッ! うおおぉぉ。かなりデカい。しかも綺麗。 見入ってしまうフォルム。 やはり、夏とい

          【第5回】我が家にカブトムシが来たよ。

          【第4回】ひきこもりが資格取得に乗り出した日の日記の内容。

          私は毎日、キャンパスノートにその日にあったことを書いている。 大体、23時〜24時の間に書いているわけだが、積み重なったノートを見ると、よくこんなに続けているなぁと我ながら感心するのだ。 現在15冊目。 日記を書き始めたのは、2019年7月。私がカウンセリングを受け始めた頃だ。 そのときすでにひきこもり歴4年。 最初はカウンセリングで先生が仰っていたことをノートにまとめていただけだったが、気づいたら日記になっていた。 これは、「やり始めたらなんか続いていた」という感覚に近い。

          【第4回】ひきこもりが資格取得に乗り出した日の日記の内容。

          【第3回】よく思い出す言葉

          私にはよく思い出す言葉がある。 私のひきこもり脱却をサポートしてくれた、カウンセラーが言っていた言葉だ。 「私はたくさんの人をカウンセリングしてきて、わかったことが一つある。他人の心なんか結局わからないということだ。カウンセラーは入り口までしか案内できない。扉を開けるのはクライアントでなければならない。少しの面談で、他人のことがわかったと言えてしまう人間は、要は、何もわかっていないということだ」 今、書き起こすと、マトリックスのモーフィアスが言いそうなセリフですね。笑

          【第3回】よく思い出す言葉