成績オール2からの大逆転、全国模試で偏差値80を出し国立大学に現役合格した話①

はじめまして、ともです✨

何か記事書きたいな〜と5分前に衝動的に思いnoteに登録し、今に至ります。笑
使い方は分かっていませんが、趣味や勉強に関する記事をどんどん投稿していきます！

初投稿は私の勉強に関する経験をお話しできたらと思います。

①落ちこぼれの中学時代〜厨二病を患いました〜

私は現役で国立大学に合格しましたが、実は元々勉強が大の苦手で中学生の頃の成績はオール2でした。定期テストで全て千利休って書いてた時代が懐かしいです（笑）

何の取り柄もなく、成績優秀な姉と比べられ親に携帯は止められ、世知辛い青春時代を過ごしました、、、。
ただ私もテスト前は勉強してましたし、授業も頑張って聞いてました。それでも成績は伸びず、自暴自棄になった私は重度の厨二病になりました。

当時の私はスカート極短、コンビニの前でリプトン、ピアス開けまくり女でした卍
もはや典型的すぎて愛おしいレベルですね。笑
(お父さんお母さんごめんなさい)
その結果、勉強とは完全無縁の人間になり成績はドン底まで落ちました。

②運命を変えた出来事〜鬼塾長との出会い〜

そんな私の運命が変わったのは中学3年生
担任から「このままだと受かる高校はない」と言われて流石にまずいと思いました。笑
意を決して塾の申し込みへ
そこで塾長に言われた一言が衝撃的でした。

こんな成績でうちに来ても今更行ける高校なんてないけど(苦笑)

いや、辛辣すぎんか？？？
中3の女の子になんちゅー事言うんやこのオッサンと思いながら帰って泣きました笑
ただこの鬼塾長の一言がとにかく悔しくて、反対を押し切って入塾しました(鋼のメンタル)

ここから私の人生が180度変わっていくのです。

③劇的な意識変革は必要ない〜まずは好きなことから〜

そんなこんなで入塾した私は早速あることに気が付きました。
あれ？？？思ったより塾って楽しいぞ？？？

今まではひたすら眠たい授業を聞き、意味の分からないことをノートに書き(マジ手痛い無理卍)、小テストを白紙で出す日々を送っていたため、
まさに学校の授業(勉強)＝地獄でした。

それに対して、塾の授業は少人数なこともあり、ずっと雑談しているような感覚でした。
先生やクラスメイトともすぐ仲良くなり、塾に行くのが徐々に楽しくなりました。

この時私の中で勉強に対するハードルが少し下がったように思います。というより勉強しに行ってる感覚が当時はなかったです。

特に自分で勉強を死ぬ気で頑張るぞと思ったわけではありませんが、第一段階として勉強のイメージが変わることは重要だと思います。

勉強＝無理、嫌だ、退屈
と思っていたものが、楽しんでいるうちに自然と学んでいた、結果的に勉強していたということですね。

例えば、うちの子勉強はできないけどやたらポケモンの名前に詳しいとか、漫画に詳しいとか。
楽しいこと好きなことは自然と学んでますし、学びたいと思えます。

この勉強に対するイメージの変化は次回もう少し詳しく書きたいと思います。
長くなったので今回は以上にします。

お察しの通り文章書くの下手ですが初回なのでご容赦ください〜。ではでは！