ともちん

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【実録】ともちん"KonMari"やるってよ!

振り返ると、こんまり(近藤麻理恵)さんとの出逢いは、今から10年以上前。まだ「人生がときめく片づけの魔法」は出版されていなかった。 友人の紹介で、こんまりさんを囲んで少人数の”片づけ勉強会”的なものに参加したのがキッカケだ。 そのときに、後に大ベストセラーになる片づけの方法を聞き、大感動。居ても立っても居られず、帰ったその日に「片づけ祭」をした。 服だけで、45Lゴミ袋3袋捨てたような記憶がある。 「リバウンドしない!」と言われているこんまりメソッド。 ・・・バッチリしま

    • 私は、息子のおかげで「書くこと」ができるようになった 『ママはキミと一緒にオトナになる 』

      子どもが生まれて2年半。 たった2年半なのに、いなかった頃の生活がもう、思い出せない。そのくらい、私の中で息子の存在は大きい。でも、たまに「あぁ、ひとりならなぁ」と思うような場面に出くわすこともある。 そんなとき、私が、御守りみたいに、大事にしている言葉がある。 「私は子どもが生まれてから できることが増えた」 この言葉に出会ったのは、ライター佐藤友美(さとゆみ)さんのkufuraの『ママはキミと一緒にオトナになる 』の連載だ。毎回読むのが楽しみで2週に一度の更新をいつも

      • パイパイ、おしまい。私が思っていたよりずっと、息子は大人だった。

        2020年11月の出産から2年。2歳の誕生日の夜、息子はおっぱいを卒業した。どんな経緯でおっぱいをやめたか。きっと忘れてしまうから、未来の私のために書いておく。 思えば去年は、何度も断乳について悩んでいた。「いつ、どうやってやめるか」を決めきれなかった、というのが正確かもしれない。本人が自然に止めるまであげてもいいかな、という気持ちもあった。友人の先輩ママに聞いても、検索しても、答えは出なかった。そもそも、出産するまで、こんなにおっぱいについて悩むことになるとは思っていなか

        • noteを始めた理由。

          はじめまして。ともちんです。 中学3年の秋。私は、シドニーオリンピックをTVで見ていました。 そのときに、「いつかこの場所にライターか、トレーナーで立ちたい!」と思ったのを強く覚えています。 その後、大学受験を経て上京。14歳の頃に、メールを送ったのがきっかけで知り合った、ベストセラー作家で実業家の山﨑拓巳さんのところでバイトを始めました。そして、19歳のときに、某女子柔道金メダリストの専属トレーナーだったカイロプラクターの師匠のところに弟子入り。20歳で独立し、気がつけ

        【実録】ともちん"KonMari"やるってよ!