見出し画像

【実録】ともちん"KonMari"やるってよ!

振り返ると、こんまり(近藤麻理恵)さんとの出逢いは、今から10年以上前。まだ「人生がときめく片づけの魔法」は出版されていなかった。
友人の紹介で、こんまりさんを囲んで少人数の”片づけ勉強会”的なものに参加したのがキッカケだ。

そのときに、後に大ベストセラーになる片づけの方法を聞き、大感動。居ても立っても居られず、帰ったその日に「片づけ祭」をした。
服だけで、45Lゴミ袋3袋捨てたような記憶がある。

「リバウンドしない!」と言われているこんまりメソッド。
・・・バッチリしました!リバウンド(笑)
当時は一人暮らし。今は3人暮らし。モノも増えた。
「片づけたいなー」と思いつつ、全く片付かない部屋(笑)
そんな私が、ひょんなことから、この8月、片づけを始めた。

きっかけは、友人のInstagramにコメントしたのがキッカケだ。彼女は、こんまりさんの元で片づけを学び、片づけコンサルタントを仕事にしている。
「よかったら、お片づけお手伝いさせてもらえませんか?」
という丁寧なメッセージをもらい、まずはzoom無料相談を受けることにした。

「お部屋の理想の過ごし方は?」
「どこが片付いたらいいなと思うのか?」
などを聞かれる。

このときまでは、まだ、頼むかどうしようかなーという気持ちだった。
いくらかかるのか?というのも不安だった。

話しながら考えてみる。

もし・・・「あー、片づけなきゃな」と思わない人生になったらなんて快適なんだろう?と思った。
週に一度くらいは、キッチン、テーブルを気合をいれて片付けている。でも、何日か経つと、また元に戻っている。
と、いうことは、根本的には片付いてない。
そして、もう何年もこれを繰り返している。これが、ある日突然、勝手に片付くことはない。そして、私が自力で片付けられるなら、もうキレイな部屋になってるよね、と。

「いつまでに片付けたいですか?」と聞かれ、パッと出た答えは8月中!
私は外資系企業と取引しているので9月は新年のようなものなのだ。
どうせなら、新年はスッキリした部屋で迎え、仕事の流れも変えたい!

気になる費用も、思ったより安かった。このお金で、部屋が片付くなら安いもんじゃないか!このとき8/7。決して「人生最後の片づけ」などとは身構えず、ぬるっと"KonMari"をスタートすることに決めた。

つづく。次回は、DAY1 服の片づけ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?