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noteを始めた理由。

はじめまして。ともちんです。

中学3年の秋。私は、シドニーオリンピックをTVで見ていました。
そのときに、「いつかこの場所にライターか、トレーナーで立ちたい!」と思ったのを強く覚えています。

その後、大学受験を経て上京。14歳の頃に、メールを送ったのがきっかけで知り合った、ベストセラー作家で実業家の山﨑拓巳さんのところでバイトを始めました。そして、19歳のときに、某女子柔道金メダリストの専属トレーナーだったカイロプラクターの師匠のところに弟子入り。20歳で独立し、気がつけばサロン経営は16年が経過。忘れられないエピソードは、ロンドンオリンピック開催のとき。開会式をTVで見ていたら、居ても立っても居られなくなり、一週間後にはロンドンにいたこと(笑)卓球が好きすぎて、男子卓球の団体戦を見に行ったのに、ロンドンに着いてホテルのロビーでTVを付けたら目の前で日本男子が負けたんです。。。!泣。画面を見ながら、「なんで私は今、ここにいるんだろう!?」って、本気で泣きました。

20代は、新しい出会いや自分の事業にハマり、「書きたい」という気持ちが自分の中にあったことを、すっかり忘れていました。時はたち、30代も中盤になり、子どもが産まれ、新生時期に初めてぽっかり空いた時間ができた。そこで改めて自分に「ここからの10年どうしたい?」問いかけた。出てきた答えが「文章が書きたい」だった。自分の気持ちを、伝わる言葉で表現したい。そう思ったのがきっかけで、私が「こんな文章を書きたい!」と思い続けていたライターさとゆみさんのライティング講座に、今年1月、足を踏み入れました。

このnoteでは、そこで学んだことや、自分の中に溜まっていた「言葉にしたいこと」を書いていきます。

目標は、大好きな卓球と食べること(飲食店や生産者)の記事をライターとしてお金をもらって書くようになることです!

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