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Tomoのプロフィール〜大学卒業後〜

この記事では僕のプロフィールをお伝えしています。
以下の記事では僕の幼少期のことから大学を卒業する前までについてお話させていただきました。

今回の記事では、僕が大学を卒業してからのことについてお話していきます。ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しく思います。

そしてまだこちらの記事を読んでいない方は先にコチラをお読みいただくことで、より今回の話が伝わると思います!


カナダでの出会い

先に言うと、僕は就活をしませんでした。
大学を卒業後は就職をせずにアルバイトをしてお金を溜めていました。

その理由は前回の記事でもったいぶってお話しなかった、カナダのサッカーのプロリーグのテストを受けて不合格になったときの話に繋がります。

その記事ではカナダのサッカーリーグのプロテストを受けて不合格になったとお伝えしました。

ですが、そのときに視察にきていた現地のサッカーエージェントの方が僕のプレーを気に入ってくれてサポートしてくれることになったのです。

これをキッカケに大学卒業後は就職ではなくて、サッカーでの海外挑戦ということになったのです。

ということで、大学を卒業するまでと卒業してから資金を溜めて海外でサッカーをする予定で動き始めました。

コロナの流行

大学を卒業した年の7月に僕はポルトガルを舞台にサッカーでのチャレンジを目指していました。

ですが御存知の通りコロナウイルスが流行し、さらにはヨーロッパの被害が一番大きい時期に重なってしまったのです。

ということで、ポルトガルにはいけなくなってしまいました。

エージェントと話した結果、それならカナダでチャレンジしようということになり、また新たにカナダに向けての準備が始まりました。

様々な準備と条件を考えた結果、カナダには2月頃に行くことに決まりました。ですのでそれまではアルバイトをして資金を溜めつつ、カナダに渡航する準備を進めていきました。

カナダでの1年間のチャレンジ

そして2月になり、カナダに飛び立ちました。
1年間のワーキングホリデーのビザを利用しました。

チャレンジすることになった舞台はトロントのセミプロのリーグでした。
渡航後すぐにテストを受け合格をもらいました。

しばらく参加していたのですが、チームの状況と環境があまり良くなく断念することにしました。

ですので結局しばらくはプロ、セミプロとしてサッカーをすることができなくなってしまったのですが、新たな出会いもあり、すぐに仕事にもありつけ、そしてサッカーのコミュニティにも参加することができました。

週末はサッカー、平日は日本食レストランでの仕事をして楽しくワーホリライフを送っていたのですが、ある時再び別のセミプロのチームに呼ばれ所属することになりました。

以前よりもそこでの環境は良くてチームも良いチームでした。
選手としても実力をかってもらい、2週間でメンバー入りを果たしました。

しばらく活動していたのですが、不運なことに怪我をしてしまい保険証もなく病院へ。
そこから復帰までに時間がかかってしまい、セミプロとしての活動はそこで終了。

仕事と週末のサッカーを中心に、他にもイベントの運営を手伝ったり、お出かけしたりと、その後はワーホリ生活を楽しんで過ごし帰国しました。

帰国してからの1年間は自由でありつつ悩み模索する日々。

帰国してからは今まで向き合ってこなかった「就職」ということに向き合わなくてはいけませんでした。

でも正直働きたくないしやりたいこともなかったので、とりあえず近所のトレーニングジムでアルバイトを始めました。

この一年はアルバイトをしながら色んなことに触れつつも今後のことでずっと悩み続けている時期でした。

もう一度海外でサッカーをするか、海外で働くか。
しっかりと就職をして日本で腰を据えるのか。

一度きりの人生だから最高なものにしたい。
そんな気持ちがずっとあり、自分にとっての最適な答えをずっと模索して過ごしていました。

コーチとの出会い

2月にカナダから帰国し、ずっとアルバイトをしていました。
自分の人生について模索し続けているのに、何も答えが見つからず、気づいたら年末になっていたある日のことでした。

ジムの常連さんとお話しているときに、僕の悩みを話した時がありました。
その方は真摯に僕の悩みに乗ってくれました。

そしてその方についてお話を伺ってみると、コーチングという仕事をしているとのことでした。

僕の抱えている悩みの内容を話すと、その方のサービスで何か見えてくるものがあるかもという話になり、その方のコーチングを受けることにしました。

これが僕のコーチとの出会いで、人生が進んでいくキッカケになりました。

コーチとの出会いから進んだ未来

コーチングを受けていて見えてきたものがあります。
それは、僕が誰に貢献したくてどうしたら貢献できるのかということです。

そして僕自身のやりたい生活ややりたいことも一緒に考えていきました。

その結果、一度海外に行くことは辞めて、貢献したい人に貢献できる仕事に就職をすること、そして自分でも事業をしたいからその準備も進めていくという道筋が立ちました。

コーチのおかげで3ヶ月弱で自分の人生の道筋が以前より見えてきて、就職に向けて動き出すことができました。

自分のやりたいことと、貢献したい人に貢献できることが明確になったおかげで必然的に就職するべき仕事の領域が明確になり、就職活動も進めていくことができました。

そして福祉関係の仕事に就くことができました。
全部コーチのおかげです。

ライフコーチとして人に貢献したい

就職は決まったのですが、僕はそれ以上にもっと人に貢献したいという想いがありました。

いきいきして充実した日々を過ごす人を増やしたい

という想いです。
この想いを実現して貢献できる一つの手段が福祉関係でしたので、僕は福祉の仕事に就きました。

ですがそれだけでなく、もっと多くの人に僕が直接かかわり「いきいきして充実した日々を過ごす人を増やしたい」と思いました。

これが実現でき貢献できるのであれば僕はどの仕事でもどの手段でも良いのですが

僕の得意なことであり、好きなことである「傾聴」や「人のために直接関わること」「人に貢献するために動くこと」を踏まえたことや

これまでに人と関わって学んだこと、読書を通して学んだ自分なりの思考がピッタリハマった手段や仕事がライフコーチングでした。

まとめると、僕にとっての心から貢献したい人や想いである「いきいきして充実した日々を過ごす人を増やす」ために、僕の能力を最大限に発揮し、熱量を注げる貢献の仕方がライフコーチングだったのです。

このような想いから福祉関連の職場で働く傍ら、ライフコーチとして人に貢献しています!

まとめ〜大学卒業後のTomo〜

では最後にこの記事の要約です。

僕はサッカーで海外挑戦をするために就職をしませんでした。
卒業後はアルバイトで資金を貯めて、コロナもありましたがなんとかカナダに渡航しました。

セミプロのチームに所属しつつも環境や怪我もありました。
その傍ら日本食レストランで働いたり、週末はサッカーをしたりとワーホリライフを楽しみました。

帰国後は自由でありつつ模索した1年として、アルバイトをしつつ自分の道について悩み続けました。

そんな中、コーチとの出会いをキッカケに進みたい道が明確になり、現在は福祉の仕事をしながらもライフコーチとして人に貢献しています。

長くなりましたがこれが僕のプロフィールになります。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。

少しでも僕のことを知っていただけたのであれば幸いです。

まだコチラの記事をお読みいただいていない場合は読んでいただけると嬉しく思います。

では最後までありがとうございました!

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