見出し画像

自分を活かせる場所で働く

これまでの記事で働くことや自分に向いている仕事についてお話してきました。

自分に向いている仕事を見つけたり働く意味も明確になったら次はそれらをしっかりと活かせる場所で働くことが大切です。

一つ例を出したらお伝えしたいことが簡単にわかると思います。

あなたは水タイプのポケモンです。
それならば、水場で戦うことでその能力を存分に発揮することができるでしょう。

ですが水タイプなのに、火が飛び散る場所で戦っていたらどうでしょう。
あなたの能力は半減するどころか全く使うことができなくなってしまうかもしれません。

ではこれを人に置き換えてみましょう。

PC作業が苦手なのにエンジニアとして働いていたら、いくら頑張っても得意な人には敵いません。
週5日間、ツライ場所で毎日働くことになってしまいます。

でもあなたは料理が好きで得意です。
味付けにも自信があるし手さばきもお手の物です。

仕事をする場所としてレストランのキッチンに身を置いてみるとどうでしょうか。
他の人より仕事をこなせます。
好きな料理なので毎日楽しいし、得意なことなので能力も発揮できます。

料理が苦手な人やそこそこの人よりも活躍し人に貢献できるのです。

このように自分を活かせる場所で働くということはとても大切です。
人はそれぞれ得意なことや好きなこと、反対に嫌いなことや苦手なことがあります。

嫌いだし苦手なのに無理をしてその環境で仕事をしていると苦痛を感じてしまいます。
そして人にも貢献することが難しくなってしまいます。

得意で好きなことができる場所に身を置くことで、自分を活かして毎日楽しく人に貢献することができます。

「仕事はツラくても頑張らないといけない」確かにそういう場面はあります。

それは好きな仕事をしていても起こりうることです。
でも自分を活かせる環境で働いていれば乗り越えることは必ずできます。

自分を活かせる環境でないと仕事がツライけど頑張らないといけないという思いが毎日続き、人生に充実を感じづらくなり、日々がつまらなくなってしまいます。

あなたは今の仕事にどんなことを感じているでしょうか?
あなたの職場はあなたを活かせる場所でしょうか?

今回は

自分を活かせる場所で働く

ということをお伝えさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?