見出し画像

#6 千葉VS磐田:第12節

⚠️このnoteはジェフサポ目線で書いています。

千葉は前節からまたもや新井、ゲリア以外を変更。ゲリアの評価が上がったか??👍
磐田は前節から4人変更。ルリーニャが出場停止。

とも的注目ポイント

・川又、田口が古巣相手に仕事をして欲しい。
・基本はミラーゲーム。個人の所では負けないこと。
・伊藤の左足による展開力には注意したい。

とも的試合分析

開始して15分。前半は辛抱だなと。まずは失点しないこと。得点はセットプレーから見出すしかないかもなと思っていた。うちのウィークポイントは新井一耀のところかな。意外と対人に強さがないように感じるからルキアン相手にどう対処するか。

前半21分。試合を動かしたのは期待していた男。奪ってからツートップでショートカウンター。フィニッシュは川又。トラップで勝負あり。

その7分後ミスから失点。新井章太にはいつも助けられてるから切り替えるしかない。新井一耀がロングボールの処理をもっとはっきりしてればな〜と。一耀頼むぞ!

39:10。櫻内を起点に、松本が深さを作るためにランニング。最後はフィニッシュまでいけなかったが、怖さを感じた。松本に対して新井が引っ張り出された。この時中は同数だったが、手薄感は否めない。なら新井ではなく見木がつくと今度は見木がいたスペースが空く。実際櫻内はリターンを受けに走りこんできた。人が動いた後のスペース管理は大事にしたい。

41:00。よねとゲリアで深い位置まで侵入。ゲリアの最高の活かし方。この2人はいい関係でプレーできていると思う。攻撃でも守備でも。前半うちの右サイドは破られた記憶がない。てか最近まったく。

前半終了。まさ2点とれるとは。後半の戦い方がより明確になった。

後半磐田は左サイドを総とっかえ。そして戦い方はサイドに集中する。千葉は真ん中を固めているため、空いたサイドからガンガンクロスを放り込んでくる。この時間よく耐えたと思う。

後半27分。尹晶煥監督が動く。残り15分以上を5バックで戦い逃げ切りを図る策に出た。勝負師だな〜と思わせる采配。(笑)
同時にSHも両方交代し出処も潰しにかかる。

策は見事的中。交代直後は磐田の攻めどころが無くなり時間が費やしていく。残り10分くらいは体力的にクロスをあげられる回数が増えたが集中力を切らさず跳ね返し続けた。

ハラハラドキドキしながら3連勝!終始攻められ続けられたものの、決定機や崩されることは少なく失点もミスから。得点もそんなに見られなかったカウンターから2得点と、進化を披露した形。最高だった。夏の5連戦、3連勝。次は長崎。一戦一戦積みあげよう。

とも的MVP

よね👏よねの取られない技術。ボールを簡単に失わないことがうますぎる。前半マッチアップしていた宮崎はタイトにきていた。けど簡単に失わずマイボールの時間を増やす。簡単な事じゃない。相手にペースを持ち込ませないためにも必要な技術。戦ってきた歴が違うと思った。



あとここからは余談なのですが.........。

今日の安田を見てるとアンヘリーノが頭に浮かんできて........………似てると思いませんか??(笑)
同じポジション、同じような等身、そしてやっぱり頭、、、、。
今日のゴールは素晴らしかったぞ👍👍👍
以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?