「一芸に秀でる子」をモットーに、部活のために中2から寮生活を送る長女、自ら希望した中学受験を読書力だけで乗り切った次女、お家大好きな三女を育てる母が、子育てに関する日常について、…
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#バトントワリング
003 長女を苦しめた私の一言
「002 思いの強い長女の選択」とした前回は、長女が、習い事だったバトントワリングを部活でやりたい、ということで、公立中で1年過ごした後、強豪校に転校した、という話でした。
公立中で過ごした1年ですが、友達に恵まれ、楽しく過ごしていたようですが、学校生活としては、色々しんどかったようです。
割と厳しい環境が好きな長女は、中学での部活は、練習バリバリの部活に入りたかったようですが、そういうところ
002 思いの強い長女の選択
前回は、「001 個性のある子に育てる」と題して、
「一芸に秀でた子に育てる」という子育てスローガンを基に、長女の習い事の話をし始めたところまでお話を書きました。
前後する話もありますが、習い始めた頃から書き始めます。
長女がバトントワリングを習い事をはじめたのは、3歳になりたての頃。早生まれの彼女は幼稚園の入園も控えていたので、入園前の3月からはじめました。
長女は、お腹の中にいるときから、