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【保護犬との生活】全てがチャレンジするものでもない

毎日仕事を終えた後、愛犬ラブリと散歩に出る。
まだ在宅ワーク中だからすぐに家から出ることができる。

最初の30分は、私が愛犬ラブリを抱っこ紐で抱えて赤レンガ倉庫まで歩く30分。

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赤レンガ倉庫に着いてからの30分間は、愛犬ラブリと芝生の上でくつろぎタイム。このエリアはちょっとした音楽がどこからともなく流れていて、リラックスするのにちょうど良い。特に夕方は色んな人間模様があって良い感じ。

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リラックスも終わり、最後は30分かけて家まで歩いて帰る。次は愛犬ラブリの番だ。

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親ばかというか、飼い主バカというか、愛犬ラブリは相当かわいい。
だから、すれ違う人みんなに「かわいい」と言われる。

そんな時、実はちょっと困ってしまうことがある。

男女のカップルが歩いてくる。愛犬ラブリを「かわいい」と言っていただく。笑顔で挨拶をし、愛犬ラブリに触ってもらったりしている。

老夫婦のカップルが歩いてくる。愛犬ラブリを「かわいい」と言っていただく。笑顔で挨拶をし、愛犬ラブリに触ってもらったりしている。

女の子たちの集団が歩いてくる。愛犬ラブリを「かわいい」と言っていただく。笑顔で挨拶をしようと思うのだが、ちょっとためらう。

私は46のオッサンなので、やはり若い女性の集団に対するときは気をつけてしまう。自分が「怪我」をしないように。

なんか、愛犬を「エサ」にして近づいてるように見られたらキモイだろうなあとか、すごく色んなことを考えちゃう。

ただ一方で、同じように愛犬を連れている人とは非常に話がしやすい。女性でも、同い年位の男性でも、目上の男性でも、年下の男性でも、すっと話に入っていける。

私は単に、その方々が飼っていらっしゃる愛犬たちに興味があるだけ。
「怪我」だけを避けたいだけだ。

先日も、非常に上品な感じの女性が、ものすごくかわいいトイプードルを連れていた。
私の愛犬ラブリが今週末トリミングに行くので、そのモデルとして参考にさせてもらおうと思い、少しお話をした。すごく可愛いカットをされていたので、自然とその場では話しかけることができていた。お互いの共通項があると話しやすい。

ただやはり、女性グループはどう対応していいかわからない。
ちょっとした怪我じゃすまなくなる大怪我も避けたいところで。

犬を連れている人たちは、基本的に自分の愛犬が褒められると嬉しいものだ。
だから私の方は全くをもって話しかけてもらっても構わないのだが。

ということで、私が恐れるのは、女性の団体さんだ。話しかけやすい同じ年代じゃない方の。

このご時世、「危ない」と思ったらちょっと気をつけたほうがいいと思うから、引き続き気をつけていこう。

なんでも果敢にチャレンジすることが良いことではないからね。

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