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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】わかりにくいものには依頼はこない

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「わかりにくいものには依頼はこない」ということについて。

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よく仕事ができない人ほどやることの1つに「簡単なものをわざわざ難しくする」という行為があります。私はとても謎なのですが、案外こういう人いるのです。万人が理解できないような用語を使ったりするケースが多いのですが、何をアピールしたいのかわかりませんが、本当に仕事ができる人は逆だと考えています。「難しいものをいかにわかりやすく伝えることができるか」です。こちらの方が本来は難しいのです。

自分のしている仕事がすごくわかりにくいものであれば、万人が理解できるようにわかりやすく伝えることが重要なのです。わかりにくいものには依頼はきません。何かわからないからです。わざわざわかりにくいものにお金を出すような人は早々いません。何に使ったら良いかわからないからです。イメージができないものは人は購入しないのです。自社製品がすごくわかりにくいと思うのでしたら、わかりやすく伝える必要があります。世の中にはすごくわかりにくいものが多いように感じます。わかりにくいから人は購入しづらいのです。

まず言葉で伝わりにくいようでしたら、ビジュアルを活用して説明するという方法があります。そこで理解できれば問題ないのですが、それでも伝わりにくいようでしたらそもそもの商品がわかりにくいということになります。難しいものを難しく説明するのは普通の話ですが、難しいものを簡単に説明するということを考える必要があります。

一度、自分の周りの人たちを見てみると良いでしょう。自分たちの周辺だけでわかるようなキーワードや内容では依頼はその周辺だけになります。周辺だけで成り立つなら問題ないのですが、大半はそうではないと思いますので、わかりやすく伝えることを意識してみましょう。わかりにくいものは依頼がこないと思った方が良いでしょう。

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