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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】全ては情報収集にかかっている

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「全ては情報収集にかかっている」ということについて。

今日は明らかにこの人売れないんだろうな。と思うような人から営業電話がかかってきました。うちの会社になんの接点もない「ヘリコプターを買わないか」という内容のもの。思わずうちの会社のホームページ見て電話してきてるんですか?と聞きました。そうしましたら「全国の社長様に電話をかけています」とかわけのわからない回答がきて、イラッとして電話を切りました。笑

ネットで調べると、やはり避難の嵐。おそらく全く売れないんだろうなと思いました。

この人もそうですが、相手が要求していないものに対して営業をしたところでマイナスな印象になるだけです。よく営業の人は、知らないともったいないから電話をして教えているみたいなことを言いますが、まず知らないからでなく、必要ないからの方が正しいかと思います。必要であれば自分から調べて探します。

なんに対しても、情報が少ない人は、不安があったり失敗を恐れたりしているように感じます。いわゆる情弱と言われる人たちですが、何かするにしても情報を多数持っていると選択肢が多く、もっとも良いと思われる選択ができます。そうでないと選択肢がそもそもないので、ない中から選ぶという悪循環が起きます。

そういう人は情報がないというよりは、積極的に自分から情報を仕入れることをしません。情報はある人はあり、ない人はないのです。ない人の周りもないので、さらにないのです。一方、ある人の周りは情報があるので、さらにあるのです。こういう流れかと思います。

情報1つ取っても、あるのとないのとでは大きく選択が変わります。仕事選びもそうです。私が起業しようと思った時、すでに起業している人に話を聞きました。そうしましたら具体的な起業の仕方を教えてもらい、手続きもどうすると良いかと明確な情報をいただいたので、かなり早くできました。一方でいつまで経っても起業しない人がいます。そういう方を見てみると、起業していない人に相談しているのです。私には全く意味がわかりませんが、それで不安になっていつまでも起業しないのです。

情報の集め方と選択の仕方をきちんとしないと、ちゃんとした形になりません。ここを注意してみると意外にスムーズに進みます。

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