その仕事でお金を稼いでいるかそうでないか
クリエイティブな仕事でよくあるのですが、上手な素人か下手なプロかということ。
この違いは、「稼いでいるかそうでないか」だと思うのですが、個人的には稼いでいるかそうでないかの違いは実はかなり大きいと思っています。いくら上手であっても稼いでいないというのは素人にあたり、下手でも稼いでいる時点でプロに入るからです。上手か下手かというのは個人の視点や思考であり千差万別なのですが、稼ぐというのは目に見えてわかるもので、この稼ぐが結構重要で、できるようでできないことなんだと思うのです。
ニーズがあってこそ、お金を稼ぐことができ、上手か下手かはさておき依頼があったものに対し、その対価としてお金をもらうということになります。
私はもしかしたらクリエイターとしては上手くないかもしれませんが、一応映像制作を生業としており、その対価としてお金をいただいているので下手なプロに該当するかもしれません。自分は依頼があったものに対し、対応するビジネスクリエイターと考えています。
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