【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】何でもできますほど伝わりにくいものはない
クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。
今回は、「何でもできますほど伝わりにくいものはない」ということについて。
案外、人は自分以外にそんなに興味がないのが現状です。興味がないことを前提に考えますと、興味を持ってもらうというのは至難の技だと思うのですが、1番は自分が不在でも話題に上がるような人になるということです。
興味を持ってもらうというのは、1つは何度もお会いする、もう1つはSNSなどで強烈なイメージを与えることかと思います。
実際、何度もお会いするというのは時間もかかるので、物理的に厳しいので、SNSで強烈なイメージを与えるという手法が良いかと思われます。
強烈なイメージというのは。相手によほど大きな印象が与えないと残らないので、ここが重要かと思います。書く内容がぼんやりしているとイメージは残りにくいので、インパクトが大事だと思います。
◯◯さん=◯◯という印象が残るまでアピールし続ける必要があります。
例えば「映像に関すること全般に何でもやります」と書いている人と「対談映像を得意としています」と書いている人ではどちらが印象に残りやすいでしょうか?
もちろん、「対談映像を得意としています」の方かと思います。
クリエイティブな仕事をしている方以外に説明するには、より具体性を出す必要があります。具体的でないと伝わりません。
何でもできますは、ぼんやりしすぎて伝わりにくく、実際何をお願いしたら良いのか?と思い、依頼が来づらいかと思います。より具体的に表現をすることが大事です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?