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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】これからは提案できる人が重宝される

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「これからは提案できる人が重宝される」ということについて。

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クリエイターには、①「頼まれたことすらできない人」②「頼まれたことだけする人」③「頼まれたこと+提案をする人」と大きく3タイプに分かれると考えています。

明らかに仕事が多く依頼がくる方は③の人ではないでしょうか?

また、クリエイティブな仕事を依頼してくる方の多くは、①「イメージが多少ある」②「イメージが全くない」と分かれていますが、主に①「イメージが多少ある」という方が多いように感じます。イメージはあるのですが、具体的に落とし込むところまではなかなか難しいようです。そこをやるのがクリエイターの仕事なのですが、ここには「提案」が必要になってきます。

こういうのが作れるといいな、こういうイメージがあるんだけど具体的にどうしたら良いのか?という方が大半だと考えています。そういう人たちに対しては、提案することで明確になったり、何かを見せることで明確になったりしてきます。明確になった時点でお互い合意していることになるので、ここで初めて制作に取り掛かることができると思います。ここができていないと先へ進みません。ほとんどここが仕事の中心ではないかと思うくらいです。

にもかかわらず、実はすごく多いのが、②のタイプの人で、①の人も結構な率でいます。①の人はそもそも論外なのですが、①の人は基本受け身タイプで自分から何かするわけではなく待ちの人が多いように感じます。これでは仕事の依頼はなかなかこないでしょう。その次に多いのが②の言われたことだけをする人です。これは悪くはありませんが、依頼をする際の優先順位は低くなります。

提案ができる人というのは非常に少なく、実はそういう人に仕事が集中しているのです。仕事はあるのですが、依頼ができる人がいないというのが現状で、依頼をできるまでに至っていないという人が多いように感じます。制作するもののクオリティーはさほど差がないのですが、差があるとしたらこういう部分になってくると考えています。ここができるかできないかで仕事の依頼の有無になってくるのではないでしょうか?

提案するためには、相手が必要としていることをヒアリングすることです。ヒアリングができなければ提案はできません。

https://docs.google.com/forms/d/1COJpR4ucghR3tkSv3_Ubgqxkjhzuly5_wFjlel6fRDE/edit

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