【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】儲かるがスタートのビジネスは続かない

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「儲かるがスタートのビジネスは続かない」ということについて。

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何がそうなっているかわからないのですが、私の事業である映像制作が儲かるという話があるそうで、複数の会社から業務提携やマッチングサイトからの営業、その事業を始めたいという企業からの問い合わせなど、ここ数年でとても多いです。

みなさん念頭にあるのが「儲かる」ということ。儲かるがスタートラインなので、映像制作の良し悪しや実際に制作したことがない人がやろうとしたり、完全にビジネスの一環として見ているようですが、ほとんどの企業はあまりうまく回っていないようです。

問い合わせがあった企業のその後を見てみると、１社は昨年会社を畳んでいて、もう１社は違う事業をしていて、もう１社はホームページが閲覧できなかったです。他にもありますが、回っている感じはありません。

なぜ、回っていないか？

これはきれいごとでもなんでもないですが、儲かるがスタートだからだと思うのです。確かにビジネスをする際は、儲けは必要です。ただ、順番が逆なのです。正しいビジネスをしていたら儲けはついてきます。にも関わらず先に儲けがあるので、おかしくなっているのです。しかも、ビジネスに何が必要かもわかっていないにわかな人たちがやろうとしているから、それはうまくいくはずがありません。

事業としてスタートするのは構いませんが、儲けが念頭にあると、正直うまく回らないと思った方が良いです。品行方正にビジネスはしましょう。

今年からスタートしました新しいプロジェクトコンテンツ「Tokyo Beauty Channel」

CMを制作しました。https://youtu.be/md8vnI0zAAQ

ミャンマーのトップビューティーブロガーさんと日本のメイクアップアーティストによるコラボ企画です。日本の美容に興味を持っているミャンマー女性に向け日本式メイク法をお伝えしていくコンテンツです。昨年から水面下で動いていてようやくスタートしました。

ミャンマー自体は、これから発展していく国でようやく女性も美容に時間を割けるような環境が整ってきたところです。美容に興味がある女性も多いので、美容のお悩みをアドバイスしたり日本のトレンドをお伝えしていく予定です。日本女性が見ても参考になる美容の裏ワザも紹介していきますので、チャンネルの登録お願いいたします。