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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】相見積もりを取られない仕事の仕方

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「相見積もりを取られない仕事の仕方」ということについて。

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これは私の中でも永遠のテーマくらいになっているのですが、相見積もりを取られない仕事の仕方。見積もりを出すこと自体はなんてことないのですが、相見積もりを取る=できるだけ安いところに依頼をするというのが根底にある気がします。結局のところ安いを判断基準にしている企業と仕事しないと決めることが1番良いようにも感じます。

相見積もりを取られない方法として考えられるのは、同業他社にはないサービスをするか、紹介を受けるかだと思います。同業他社にはないサービスとなるとそもそもニーズがなくて誰もやっていない可能性もあるので、そうなると依頼は格段に減りますが、ニッチな路線を狙うというのも1つの方法かと思います。あと、紹介を受けるのが確実な受注方法でもありますが、そうなると自分の周りに同業他社がいないことが前提になると思います。その人の中に同業他社がないことです。この環境は自ら作り出すしかありません。

私は創業当時、同業他社は確実に仕事を分けてくるということはないと思ったので、できるだけ他業種の人たちと知り合う機会を探していました。てっとり早いのが異業種交流会への参加になりますが、この会自体は仕事をくださいという人たちの集合なので、ここで仕事が生まれることはありませんが、面識を持つことでその人の知り合いというパターンで仕事を受けたことはあります。そういうやり方もあるかと思います。また、経営者の集まりというのも良いと思っています。ここからの仕事の受注もありました。

環境はあくまでも自分で作るというのが大事です。あと、SNSも大事だと思っています。SNSをコツコツ続けることでここからの依頼や相談というのもあるかと思います。いきなり爆発的に出ることはまずありませんので、なんでもコツコツと続けることが大事です。

私は、多くの同業他社がやっている「会社紹介」「企業プロモーション」映像の制作は実は大きく打ち出していません。というのもこれはほとんどの同業他社がやっているからです。他の方はその違いは正直わかっていません。あとは価格競争になるだけです。なので、全く違うパターンを打ち出しています。そうすることで、そこから企業プロモーションの依頼がくることもあります。打ち出してはいないのですが、以前一度でも受けた仕事で印象が良いと信用されそこから仕事につながっていきます。

毎回、相見積もりを取ってくる企業に対して困っているのが、見積もりを取るだけ取っておいて何の返答もないことです。

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