【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】変化しながら続けることが重要

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「変化しながら続けることが重要」ということについて。

結構どちらも重要なのですが、変化しているだけではダメで続けるだけもダメだということで、両方揃って初めて良い方向になると思っています。

変化するを勘違いしている人は、やっていることをコロコロ変える人で、結局何をしている人なのか！？と思われてしまいます。よくありがちなのが例えば、タピオカがブームだとしたら飲食を全くしたことがないのにいきなりスタートするみたいな感じです。ずっとやっていた人が時代に合わせてタピオカをメニューに導入するのは変化として良いと思いますが、そうでない人は全く違う方向から時代の流行に合わせてやってしまいます。

何をしているかわからないと思われるのが１番印象に残らず、結果、何の仕事を依頼して良いのかわからない、そして忘れられてしまいます。

続けることの意味を誤解している人は、いわゆる成長をしていないまま続けている状態でいることで、続けるにしても成長をしないまま続けているのはいわゆる後退しているのと同じことになります。同じことを続けていてもベースは同じだけど、中身のやっていることが大きく変わっていたり規模が変わっているなども該当すると思います。

案外、話す内容で人がどう変化しているかがわかることがあり、何気なく話しているときも変化している人は話の内容やレベルも違います。

同じ事業でやっていることが変化しているのが１番印象が良く、覚えてもらいやすいと思います。このあたりを意識して来年以降もやっていきたいと思ってます。

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