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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】奇抜なものよりもオーソドックスのもののがニーズはある

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「奇抜なものよりもオーソドックスのもののがニーズはある」ということについて。

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よくある営業電話の人は、「相手が知らないから知らせるために電話をしている」と言いますが、この考え方ではなく「必要としていないから知る必要がない」ということではないかと考えています。今の時代、必要であればネットで探します。そこで上がってこなかったら、もはや必要ではないということになります。知らせるためというよりも、相手から必要とされるものを提供するという考えのが良いでしょう。

知らせるために電話をしていると言っている企業の商品は、正直オーソドックスなものではなく、奇抜なものが多いように感じます。なぜなら必要としていないからです。日常生活において、奇抜なものはそんなに必要ではないからです。オーソドックスなものが必要なのです。いわゆるニーズがないと考えた方が良いのですが、サービス内容を変えずに自分たちの都合で相手に知らせるためというまるで良いことでもしているかのような考えでいる人がいることに驚きますが、それよりも良いサービスを提供するということにシフトした方が良いでしょう。

必要とされていないものを、知らないから教えるという自己満足に近い考えでやっているからいつまでたってもニーズが出てこないのではないでしょうか?まずは、ニーズがあるものを提供していくことを心がけることが良いでしょう。

クリエイティブな仕事の多くは、「ないと困る」というものではなく「あったらいいな」「あると楽しくなる」というものが大半なので、すごく必要があるかないかでいえば、ないと思った方が良いでしょう。ニーズがすごくあるというよりは、クリエイティブな仕事の多くは、一般的に見たら「面倒」「時間がかかる」というものばかりです。大半の人は、それをやりたいとはあまり思わないので、必要なんだけど自分でできないから誰かに頼もうという考えのような気がします。

意外に奇抜なものが喜ばれるかというわけではなく、実は案外シンプルでオーソドックスなものが選ばれる傾向にあるのがクリエイティブな仕事だと考えています。いかにそれをうまく表現して伝えることができるか。ここにかかっています。

https://docs.google.com/forms/d/1COJpR4ucghR3tkSv3_Ubgqxkjhzuly5_wFjlel6fRDE/edit

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