【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】モチベーションを上げないとできない仕事はやらない

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「モチベーションを上げないとできない仕事はやらない」ということについて。

そもそも、モチベーションって何？日本語訳を見ますと、「人が行動を起こすときの原因、すなわち動機」を意味するそうです。確かに仕事をする際に必要なのかもしれません。ただ、上げないとできないってどういうこと？と思うのです。そもそも上げないとできない仕事ってはなからやる気がないんじゃないかと。要はやりたくないことを無理やりやっているからモチベーションを上げないと仕事ができないということではないでしょうか。

最初からやりたい仕事であれば、上げなくてもできるはずです。むしろ最初から自分で自然に上げているのかもしれません。全てが自分のやりたい仕事ばかりではないことは確かです。必要に応じてやらないといけないことはあるのですが、それは期間を決めてこれをマスターするためにやるとかでないとただ消化試合みたいに過ごすことになってしまうのではないかと思うのです。

クリエイティブな仕事では、個人的に好き嫌いという分野があるかもしれません。嫌いなことをする場合はモチベーションが必要だと思いますが、こればかりやり続けても何も良いことはありません。早めにやりたいこと、好きなことを仕事にすることをオススメします。

選び方の基準としては、苦労なく自然にできることが１番仕事には向いていると思っています。苦労なく自然にできることというのは今までやってきたことの中でも見つかるかと思います。これは誰にでもあると思っているのですが、自然にできてしまっているので案外スルーして過ごしてしまっているんだと思うのです。案外身近で些細なことが多いです。

私の場合は、パソコンのタイピングが苦労なく自然にできたので、結構長時間打ち続けていてもそんなに苦ではなく、周りから早いと言われていたので、これが仕事に向いているのではと思っています。そういう類のものです。

今一度見直してみると、わざわざモチベーションを上げなくてもできる仕事が見つかると思います。

しばらくはウラジオストクで撮影した写真をアップします。