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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】対等な立場で仕事ができる相手とする

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「対等な立場で仕事ができる相手とする」ということについて。

クリエイティブな仕事でフリーランスや起業をしている人の多くは、依頼主がいて、そこから仕事を受けているケースが多いかと思います。あくまで受ける立場ではありますが、決して上司と部下のような関係ではないかと思います。中には依頼主の方が発注してやっていると、立場が上と思っていたり、受ける側が発注してもらっていると、立場を下と思っている人もいます。

この場合は、上司と部下のような関係ではなく、ビジネスパートナーとして見れる関係で仕事をするべきだと思っています。外注であれど上下関係を生むような関係ではないと思います。もし、依頼主がそういう考えや態度でしたら関係は良くなく良い仕事ができないと思います。

自分の経験上ですが、依頼主で自分で仕事を生み出している立場の人(主に経営者のような人)は、ビジネスパートナーとして見てもらえることが多いです。あくまで依頼があった内容に対してそれに応え報酬を受け取るという関係になるかと思いますが、結構、会社員の方は「外注」という見方をする方が多いように感じます。自分で仕事を生み出していないからかもしれませんが、その認識の差があるのかもしれません。

その会社の社員ではなく、ビジネスパートナーであるという認識をお互い持てる関係が良いビジネスを生むと思っています。

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