【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】あるといいよね！を楽しむ

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「あるといいよね！を楽しむ」ということについて。

昨日書かせていただきましたが、クリエイティブな仕事はあってもなくても困らないビジネスだと思っています。なので、ないと困るというよりもあるといいよね！という位置にあるビジネスだと思うのです。

そういうビジネスなので、クリエイター自身がせっかくなので楽しんでやるといいんじゃないかな？と思っています。時に真面目に取り組む必要もあるかもしれませんが、ちょっと遊び心があって楽しくできると良いと思うのです。

なぜなら、クリエイティブな仕事には正解はありません。強いて言えば依頼をしてきた相手が良いと思えばそれが正解なんだと思うのですが、正解がないからこそ、正解を求めるというよりも、こんなのあるといいよね！くらいの感覚の方が良いものができそうな気がします。クリエイター自身が面白いと思わなければ相手も面白いとは思わないのではないでしょうか。

ただ、一方であるといいよね！からないと困るに持っていければ、それは良い仕事をしたと思うのです。

個人的な意見ではありますが、安定の中にクリエイティブな発想は生まれないと思っていまして、少し目線を変えたり、変わった角度から見ることで生まれてくると思うのです。

クリエイター自身が楽しんでやる仕事。これが１番面白いものができるのかもしれません。

akizouさんによる写真ACからの写真