【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】ユーモアのある人のところに集まる
クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。
今回は、「ユーモアのある人のところに集まる」ということについて。
笑いのセンスの有無というのは結構重要だと思っています。笑いのセンスがない人が笑わせようとすると、人を貶したり、いじったりする変な方向へいくケースが多いように感じます。まさにいじめみたいなのが該当するように感じますが、これは全く笑えません。
これで笑える人というのはどういう神経しているのかとすら感じるくらいです。あくまで個人的な意見ではありますが、そういう人で仕事ができる人は見たことがありません。
笑いのセンスがない人というのは、基本人としてつまらないので、そういう人の周りには人は集まりません。人が集まらないというのは結果、仕事もやってこないお金もやってこないということにつながるかと思います。
ユーモアのある人というのは、やはり人も集まりますし仕事もやってきますし、もちろんお金もやってきます。
笑いのセンスは、ある人はあるしない人は全くないと思うのです。ない人は無理に笑いのセンスをつける必要はなく(根本的な考え方がすでに違うので)むしろ何もしないで良いくらいだと思っています。自分は笑いのセンスがないと認識することが重要です。これは人に教えてもらってどうにかなるものではないと思っています。
ない人におすすめなのは、ある人の近くにいることだと思います。近くにいることでサポートするという方法もあります。笑いのセンスのある人は、目線がすでに違うのです。
笑いのセンスがある人は、常に笑いがやってくるので話術も長けている人が多く、結果的に仕事も人も集まりやすくなるのです。
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