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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】同業者に営業しても仕事は入ってこない

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「同業者に営業しても仕事は入ってこない」ということについて。

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私のようなあってもなくても特段困らない仕事というのは、こういうときに1番最初に外されるものだと感じています。エンタメ的なものは特にです。なので、業界全体としても仕事の数は減っているのが現状です。ただ、中には仕事の受注が変わらずあったり、逆に増えているような人というのもいます。この違いは何でしょうか?

1つ考えられるのが、同業者の下請け的な仕事をしている人は、こういうときは確実に減ります。同業者は仕事の量が多いときは振りますが、少ないときは振る必要がないからです。以前から下請け仕事をしないで自分で受注するようにするか、自分の仕事を買ってもらうかのどちらかにしていかないと厳しいということを書いていたのですが、こういうタイミングでそれが出てくると思います。かといって今、急に動いたところですでに遅いので、それは常にやっておく必要があります。

ここ数日、やたら同業者からの営業が多いのですが、私は全く意味がないと思っています。まず仕事は入ってこないと思った方が良いでしょう。同業者へ営業をかけるのは正直楽だからです。すでに仕事がある人のおこぼれ的な仕事をもらう方が、一から新しい仕事を作り出すよりは楽だからです。楽な仕事なので、仕事しては価値は低いと感じられます。それよりは自分の仕事を生み出すことに専念した方が良いでしょう。その人にしかできない仕事というのはあると思います。

そういうところを手抜きしたところで良いことはありません。そういう思考を変えていかないとこの先も同じだと考えられます。下請け仕事はあくまでも下請けです。そのような仕事の仕方はおすすめできません。そういう営業をしているよりも、自分の仕事を作り出すことに専念した方が良いでしょう。

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