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【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】大変なときこそ続けた方が良い

クリエイティブな仕事をいかにビジネスにするかについて、今までの経験を元にお伝えしています。

今回は、「大変なときこそ続けた方が良い」ということについて。

フリーランスも経営者も良いときもあれば悪いときもあります。良いときがずっと続けばそれに越したことはないのですが、悪いときも多かれ少なかれ続けていると出くわすことがあります。長く続けている方の多くは悪いときも経験しているように感じます。

間違いなく現状維持で何も変化せずにいることは後退していることになるので、現状維持に見えながらも何らか変化をさせていると思います。

クリエイティブな仕事の多くは、ガンガン営業をかけるというよりも待ちの仕事だと思っています。必要なタイミングで見つけてもらえる。これが1番良いです。そうなるように日々発信したり企画書を準備していたり、日々コツコツと地味に準備をし続けているのが大事だと思っています。これは順調なときは忘れがちで、そうでないときになってこういうことが大事だと気づくことが多いかと思います。

大概そういうタイミングのときは、やめてしまうという選択肢をする方が多いように感じます。やめてしまうのは簡単です。もうやらなければ良いので。そういうタイミングこそ続けた方が良いと思っています。そういうのを乗り越えた先にしか見えないものがあります。

まさにそれが継続になるのですが、継続が難しいというのはそういうことじゃないかなと思うのです。大変な時期というのに出くわすときに続けた先に見えるものは、それを経験したことがある人にしかわからないものでもあります。経験がない人はずっとないと思います。ある人は何度も経験しています。この経験がある人とない人は、いろんな重みが違ってくるのではないでしょうか。

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