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Willがある人 #126

昨日書いた記事の続き。

その中で、こんなことを書いた。

Willが明確で逆算思考で動けている人たちが羨ましかった。

Willがなくてもいい #125

いわゆる「山登り型キャリア」を歩んでいる人たち。

彼らの共通点を見ると、必ずどこかのタイミングで没頭している時期がある。

それが得意でなくても、自分に負けじと努力した期間

その原動力は「単純にそれが好き」っていう正のエネルギーだったり、「誰々を見返したい」っていう負のエネルギーだったり。

でも、その物事に対して誰よりも時間を割いて、本気で向き合った過去がある人が、10代や20代で”Will”を見付けている気がする。

Mustをしっかりやって、Canの幅を徐々に広げていって、Willを気付いたら手に入れているイメージ。

引用元:キャリアの悩みには「Will Can Must」 転職面接やビジネスで活用しよう

Willは変わることもあるだろうし、早く見付けた人が勝ち組とは思わない。

でも、Willを見付けたいのであれば、それなりの努力は必要なんだろうなと思う。

現に私がキャリア上のWillがないのは、(前職には申し訳ないが)過去のキャリアで「やり切った!」と胸を張って言えるほど打ち込んでいなかったから。

原因は色々あるが、「そりゃあなくても当然だよね」っていう話。

だから、これからの人生で努力量を増やして、経験値を上げていきたいと思う。

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