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【2022 最新版】ニキビ・肌荒れ・乾燥を根本解決!*美肌になる方法*

ニキビ・肌荒れ・乾燥を根本解決!*美肌になる方法*のnoteをお作りしてから、
沢山の方々から連日のようにお礼のメッセージをいただくようになり
お役に立てて非常に有難い思いです。

しかし、多くの方々が完治される一方で、
大きく改善はしたがなかなか完治に至らないというケースもみられました。

完治された方となかなか良くならない方、
一体何が違うのか。

私は調べ続けてきました。
今回、原因と思われる理由が分かりましたので、再びnoteを書いています。

私のnoteをご覧いただき実践いただいた方の中で、
下記内容で悩まれておられる方がいらっしゃいましたら
ぜひ今回のnoteがお役に立てるかもしれません。

・noteの内容を実践し、改善はしたけど完治しない。
・胃痛でサプリが飲めない。
・すぐにお腹が張る。
・便秘または下痢を繰り返す。
・ガスが溜まりやすい。
・胃/腹部のどこかに不快感や痛みがある。
・食後に腹部膨満感がある。
・乳糖不耐症である。
・原因不明の慢性的な貧血がある。
・おならが多すぎると感じる。
・胃酸が食道に逆流する。
・自己免疫疾患である。
・痩せ過ぎている。
・ストレスを感じやすい。
・不安、うつ、気分のむらおよびイライラ感が続いている。
・睡眠不足で睡眠の質も悪い。不眠である。
・免疫力が低下していると感じる。
・胃カメラでも異常なしと判断される。
・機能性ディスペシアである。
・過敏性腸症候群である。

■ 私の肌の歴史 ■

私は、重度の皮膚病患者でした。

10代で酒さを発症し、
30代でステロイドを処方され酒さが悪化し
病院で「一生治らない」と言われました。

4年前のお肌です

状態が酷い時は皮むけも起こり、
皮膚はただれ皮がめくれ、
痒みで眠れない日々が一ヵ月以上続くこともありました。

どうしようもなく皮むけ・ヒビ割れが起こることも・・・

痒過ぎてマスクができないので、
隠すことも出来ず、満員電車に乗る勇気も出ず・・・
会社への往復三時間の道のりを
毎日歩いて通勤していました。

一人暮らしで仕事を辞めることも出来ず、
精神的にも肉体的にも限界でした。

そんな私ですが、現在は

食事法により肌トラブルから解放され、
ストレスフルな毎日を過ごすことができています。


■ 病院に行けば行くほど治らなくなる!権威医療の正体 ■

私は、
酒さ・アトピー・酒さ様皮膚炎などの肌トラブルは、
根本的な原因は”薬害”や”糖害”、”権威医療”にあると考えています。

肌に痒みが出たら痒み止めを貰いに皮膚科へ。
胃痛が出たら痛み止めを貰いに内科へ。

胃の調子が悪くなり精密検査を受け医者の指示に従いお薬を飲む。
根治をしない事になんの違和感も疑問も抱かず、
また悪くなれば精密検査を受ける。

私は、こうして当たり前かつ無意識的に【対症療法を支持】していました。しかし、【痒みや痛みは治癒力が働いている証拠】なのです。
せっかくの治癒反応をお薬で弱め、押さえつけていたのです。

■ お医者様が「糖質を辞めなさい」と言わない本当の理由 ■

糖質を食べる → 血糖値が上がる → 血糖値が120を超えた段階で免疫力の75%がダメになる

糖質の摂取が多い方は自己免疫力が低下し
自然治癒に任せるのは難しいので、
お薬に頼らざる得なくなる、という魔のループを生んでいます。

ではなぜお医者様は「糖質を辞めなさい」と言わないのでしょうか。

「脂っこいものを控えましょう。」
「ゆっくりよく噛んで食べましょう。」
「夜遅い時間の間食は控えましょう。」
「1日のカロリー(エネルギー)摂取量の目安は◯◯◯kcalです。」
「規則正しい生活を送りましょう。」

私の親族は糖尿病で、
先生は非常に丁寧に食事制限について説明してくださいます。
しかし、「糖質を辞めましょう」とは言いません。

それは、病気になってもらわないと困るのが権威医療だからです。

対症療法で根治は難しいということは、
お医者様も分かっておられるはずです。

大量にお薬を出し、オマケに副作用まで付けてしまえば、
その副作用を抑えるお薬まで出せる。

これ以上儲かる商売はないのです。


■ お肌が傷が治る仕組み ■

傷口の周りでは【プロスタグランジン】などの成分が分泌されており、
プロスタグランジンが傷の修復作業を行ってくれています。

プロスタグランジンは、
神経を刺激し痛みを強く感じさせるという作用と、
発熱させる作用、そして傷の修復を同時に行います。

要するに、
炎症・痛みを伴う事で傷は修復されるのです。

勘違いされておられる方が非常に多いのですが、
赤みが出たり痒みが出たりする状況は、
【悪化】ではなく【修復】です。

お薬を使うと、
プロスタグランジンの生成を抑え
痛み・赤みを取ると同時に修復能力を抑制することになります。

特に幼少期にアトピーだった方で今でも完治されておられない方は、
幼い頃にステロイドを長期使用されていた可能性が高いです。(詳細は、有村先生の亜鉛超健康法を、チェックしてみてください。)

お薬を使いつづける限り、
傷は修復されず治らないという事です。

お薬は、治ったように見せて対処をしているだけです。

これを、対処療法と言います。

 

■ それでは治るわけがない。お医者様が原因の追及や根治に無関心過ぎるという現実 ■

胃痛は胃薬を飲めば痛みは治まりますが、
”身体はずっと痛いまま”です。

日本は残念ながら、
治癒反応の抑制を治療とする病院が多いのが現実です。

皮膚科で診断を受けている時にも何度も思った事ですが、
お医者様が原因の追及や根治に無関心過ぎると感じます。(勿論、原因の追求に熱心な素晴らしいお医者様もおられます。)

”苦痛は必ず伴うが治癒反応を乗り越えれば
ほとんどの疾患は自己免疫力で完治する”
これは、ある本の中に書かれていた言葉で、今でも私の支えになっている言葉です。

■ 現代のお野菜に期待はできない!サプリ摂取の必要性 ■

お肌は、摂取したものでしか作られません。

現代のお野菜は、昔のお野菜と比較すると
ビタミンやミネラルの含有量がとっても低くなっています。

ビニールハウスの栽培が始まった事で、
お野菜のビタミン含有量が40%に低下してしまっているという事と、
農薬を使うことによって
その更に40%、低下してしまっているそうなので、
ビタミン・ミネラルをサプリで摂取する事は非常に効率的と言えます。

例を挙げますと、
トマトの鉄分は1950年から比較すると1/25に減少しているそうです。

また、ストレス社会に生きる我々にとって、
ビタミンをサプリで補うことはもはや必須と考えます。
ストレスによってせっかく食品から摂取したビタミンが大量消費され、
お肌まで届かないからです。


■ 衝撃の事実!現代人のタンパク質摂取量は「戦後と同水準」 ■

タンパク質をしっかりと摂取しなければ、
骨や肝臓からアミノ酸を分解し再利用しお肌や髪や爪を作ります。

そんなリサイクルされたアミノ酸は、
ブドウ糖や老廃物のたっぷりついたアミノ酸ですから、
強いお肌が作られません。

更に、そんな老廃物たっぷりのお肌を自己のものと認めず、
免疫が攻撃をします。

それが、発熱・赤み・痛みといった形で症状として出ます。

日本の定めるバランスの取れた食事で、3人に1人が癌になります。
日本の定めるバランスの取れた食事は、糖質中心だからです。


■ サプリがどうしても飲めない・・・胃痛・腹痛・吐き気の問題 ■

「どうしてもサプリが飲めません。」
「サプリを飲むと下痢になります。」
「サプリで胃痛が起こります。」

そんなご相談をいただくことがありました。
私はその際、腸内環境について調べ、
納豆や発酵食品を多く摂取いただくことや、
プロバイオティクスのサプリを摂取いただくことをお勧めしました。

しかし、この方法は、
元々内臓の健康な方には一定の効果が得られますが、
一定の方々には効果が見られないどころか、
下痢や便秘を繰り返し、逆に腸内環境を悪化させてしまうケースも見られたのです。

また、腸内環境を良くするサプリすらも、
腸内環境を悪化させてしまうケースも見られました。

最近では、腸内フローラや腸内細菌が脚光を浴び、
アンチエイジングの為に取り入れておられる方も多いです。

どうしてこのような[差]が生まれるのでしょうか?


■ 原因不明のそのお腹の不調、◯◯が原因かも!? ■

現代人に増えている、ある病気があります。
日本ではまだその存在を知らないお医者様がほとんどなので、
病院へ行っても的外れなお薬を処方され悪化させてしまうケースが多いです。

その病気とは、

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