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本を読むこと

今日も気ままに書いてみる。

今日気になるカレーやさんに行ってみたものの、クローズ。写真は縦横逆になってるが。

自己紹介でも書いている通り、私は読書が好きだ。

ランチを注文してから、料理が届くまでの時間や、寝る1時間前を良く利用する。(面白い本だと、夜更かししてしまう。楽しいお酒と同じだ。)

ジャンルも幅広く、実用書やエッセイ、絵本や古典、小説やビジネス書等挙げたらきりがない。

お気に入りの作家さんや著名人はいるけれど、今日は置いといて。

SNSを含めて、ネットで最新の情報を簡単に、我々は手にすることができる。

けれど、情報の出所がわからないものも多いので、どちらかというと、「伝言ゲーム」のようなものだと思う。

本当は「白」だったものが、「グレー」になり、目に届く時には「黒」になったり。「えーマジか~」ってなりません?

その点、本は(全部とは言わないけれど)まっすぐに伝えてくれることが多い。

紙になっている分、情報の鮮度は落ちるけれども、「参考文献」と「出版日」を必ずパラパラと見るようにしている。

何かの知識を正しく得るには、お金をちゃんと払って、本から学びたいと思う。

擬似体験を得られたり、行間を読む=感情を想像することができる、小説も買うことが多い。(BOOK・OFFは、小説の宝の山だと思う。)

小説は、様々な描写もあるので、気に入った表現や語彙に印をつけながら読んでいる。

貯金箱にコインをコツコツ入れていくように、知識や言葉(語彙や表現)をストックしていく。

ストックしたものは、会話であったり、日記であったり、仕事であったりで、意識的に使っている。

「我ながら、今の言葉は使い方がうまかった」と思ったら、メモを取る。(自分だけがニヤリとすればいい。)

そうやって、ボクは日々任務を遂行する、スパイのような気持ちで、本を読む。

次は何を読もうかな…。

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