2019/12/29(日)「『好き』の棚卸し 2020 (1)音楽」

●はじめに

 2020年にnoteでよりよい活動をしていくために、まずは自分が何者なのかを自分自身がわかりたいと思い「『好き』の棚卸し 2020」というイベントを開催することにした。わーぱちぱち。

 やり方はとてもシンプル。各ジャンルごとに「好きなもの」をまとめて、まずはひたすら羅列していく。

 「なぜそれが好きなのか」「好きなものとの思い出・エピソード」なども含めて一気に書こうとすると膨大な時間と下準備とタフネスが必要になるため、まずはとにかく羅列。広く浅くでとにかく書いて、いろいろなジャンルの「好き」を俯瞰で見られるようにする。

 全体が俯瞰できるようになると「へー、自分はこんな人間だったのか」という大まかな全体像が見えてくるはず。これがとても面白そう。なんだか「性格診断」とか「自己分析」みたいだ。

 では、前置きはこのあたりにしてそろそろスタートしよう。まずは「音楽」について書いてみる。

 さあ、羅列するぞー。

●ずっと前から「大好き」なアーティスト

ザ・フー
矢沢永吉

●ずっと前から「好き」なアーティスト

ブラック・サバス
ボブ・ディラン
ボブ・マーリー&ウェイラーズ
ブライアン・イーノ
クリーム

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
ディープ・パープル
エマーソン・レイク&パーマー
ハンク・ウィリアムス

アイアン・メイデン
ジャニス・ジョップリン
ジェフ・ベック
ジミ・ヘンドリックス
ジョン・レノン

キング・クリムゾン
KISS
クラフトワーク
レッド・ツェッペリン
メガデス

ニルヴァーナ
オジー・オズボーン
ピート・タウンゼント
ピンク・フロイド
クイーン

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
レインボー
ラモーンズ
スコーピオンズ
ビーチ・ボーイズ

ビートルズ
ザ・バーズ
クラッシュ
ダムド
ドアーズ

キンクス
ポリス
ローリング・ストーンズ
ベンチャーズ
イエス

クレイジーキャッツ
甲斐バンド

マイルス・デイヴィス
ジェイムズ・ブラウン
オーティス・レディング
ロバート・ジョンソン
ミーターズ

モーツァルト

リンゴ・スター
チャーリー・ワッツ
キース・ムーン
イアン・ペイス
ジョン・ボーナム

ファミコン時代のゲームミュージック(チップチューン的なものとして)

●「最近」気になっているアーティスト

※「好きになりかけている」「これから好きになるかも」「以前好きだったが一度熱が冷めて、また最近好きになりそう」などなど。

エリック・クラプトン
オアシス
ロジャー・ダルトリー
ロッド・スチュワート
スティング

SUM41
U2
エミネム

THE ALFEE
ザ・ブルーハーツ
THE YELLOW MONKEY
X JAPAN
ZAZEN BOYS

さだまさし
スチャダラパー
ヤバイTシャツ屋さん
井上陽水
星野源

日本語ラップ(ジャンルとして)

●「以前」好きだったアーティスト

※嫌いになったわけではなく「好き」の度合いが落ち着いたものや、今も気にはなっているけれども追えていないものなど。

AD/DC
ストーン・テンプル・パイロッツ
テレヴィジョン
ザ・ミュージック
ヴァン・ヘイレン

RCサクセション
はっぴぃえんど
泉谷しげる(泉谷しげる with ROSER)
大槻ケンヂ(筋肉少女帯・特撮)
NUMBER GIRL
椎名林檎

●まとめと感想

・思ったよりも少ない。

・圧倒的に洋楽派。60~70年代洋楽ロックが中心。

・男性アーティストが圧倒的に多い。

・邦楽、とくに最近のものはほとんどわかっていない。

・カントリー、ジャズ、ブルース、ソウル、クラシックなどは大物中の大御所以外よくわかっていない。

・テクノやハウスなどの打ち込み系音楽はほぼ聞かない。

・ラップやヒップホップもほとんど知らない。

・「好き」の中心部がよくわかったが、けっこう狭い世界で生きているということもわかった。

・「新しければいい」「数が多ければいい」というものではないが「懐メロしか知らないオジサン」になるのも癪ではある(現時点で大概古いが)

・知らない世界を探索していくのがいいのか、すでに知っている世界を深堀りしていくのがいいのか、はてさてどっちだろう。いや、好きにやればいいだけなんですけどね。

・正直なところ、1ジャンルを書き出して見ただけだとそこまでは面白くなかった。今後の積み重ねによる相乗効果に期待しつつ(2)に続く。

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