ジャニーズアンチだったの俺がSixTONESとキンプリに出会った結果www

SixTONESとキンプリにドハマりした…。今までジャニーズは女性がハマるもので、男がジャニーズにハマるとかありえないわーwwwと一種のアンチ的思考の持ち主でした。

しかし、いざ蓋を開けてみればこの通り、SixTONESとキンプリにドハマリしたことを記事にしている有様です。

今までよく知りもせず、ないわーwwwとか思っててすいませんでした。人生って何があるかわからないよね！(手のひら返し)

まずはじめに出会ったのが、SixTONESです。Snow Manとダブルデビューするとのことで知人にオススメされ、実際にImitation Rainを聴いてみた。

聴いた瞬間、今までのジャニーズのイメージを根底から覆され、衝撃を受けた。ジャニーズにしては珍しいバラード、それも低くスローで重厚なバラード。

けれども、その低くスローの曲調の中で時折見せる激しさ、力強さ、優しさ、哀愁…。人間の持つあらゆる感情が交差し、聞き手がこれまでに感じたことのない特別な感情の世界へ誘ってくれる…。

そんな独特の世界観を見せてくれるImitation Rainに魅了されたことはもちろんですが、個人的にImitation Rainの世界観を完璧に歌い上げるジェシー、京本くんの表現力に惚れたことや、EXILEかと思うくらいキレキレのダンスにフォーリンラブ。

どうやら僕がSixTONESにハマるのは既定路線だったのかもしれません。

これを言うと長年のファンの方に怒られるかもしれませんが、個人的にはジャニーズのマイルドさに、EXILE系のワイルドさが加わり、今までのジャニーズとは一線を画す全く新しい世界観を見せてくれるアイドルだと思っています。

少しでも興味があれば是非一度、Imitation Rainを聴き、タッキー率いる令和ジャニーズの世界観に触れていただければと思います。

キンプリとの出会いはYoutubeのオススメに表示されたことから始まりました。

「キンプリかー！名前は知ってるけど、曲は聴いたことないな…。試しに1回だけシンデレラガール聴いてみるか！」

こんな感じの軽いノリで聴いてたのですが、これがアカンかった。何がアカンかって？それがな、1回どころか寝るまでずっと聴き入ってしもたんや！

その日から3日間シンデレラガールを聴き続けたせいか、おかげでワイは自分のことをラプンツェルかと思ったで。

ワイ(ラプンツェル)「紫耀くん、ワイをここから連れ出して！」

キモいよね。わかってる。書いてる僕ですら途中で吐き気催してトイレに駆け込んだ。

次に聴いたのがMemorialという曲です。お察しかもしれませんが、1回では飽き足らず、この曲も3日は聴きましたね。

シンデレラガールと合わせて1週間まるまるキンプリに捧げている自分がいました。なせ、これほどまでキンプリ中毒に陥ったのか。明確な理由はわかりませんが、「居心地の良さ」を感じるんですよね。

曲調はポップで明るいジャニーズの王道だと思うんですけど、他のグループより「優しさ」に溢れていて、前向きに背中を押してくれてるような気がするんですよね。

だからこそ「居心地の良さ」を感じてキンプリにハマったのかなと思います。

それと、キンプリと出会った時期が心身ともに疲弊していて、そのタイミングでシンデレラガールやMemorialを聴いて背中を押してもらった(前向きになれた)からキンプリには特別な感情が湧くのかも。

キンプリは曲だけじゃなくて、メンバーも東大レベルの顔面偏差値を持っていながら嫌味なところがなくて、人間的な魅力もあるグループだなと思います。そんな嫌味のないところも彼らにハマった理由かもしれません。

今後も陰ながらSixTONESとキンプリを応援し続けていきたいと思います。

眠くなったのでこの辺でお暇しようと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

p.s. 

一応補足というか弁明しておくとアンチと言ってもこれまで、メンバーやファンの方々へ誹謗中傷やその類のことは一度たりともしたことはありません。

その点はご理解いただければと思います。