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『道内人口5.2万人減 11年連続全国最多、509万人 全都道府県で減 総務省人口調査』ほか【ピックアップTommy7月31日号】

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。
連日暑いですねー。北海道にとっても暑いですが、本州に行くとやはり湿度と夜が全然違うなとも感じます。これから先もこの暑さが毎年訪れると思うと本当に色々と考えないとですね。
それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

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※時事ニュースは7月22日(土)~7月28日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。


【北海道ニュース】道内猛暑、高気圧張り出し暖気流入 8月上旬まで続く見込み、熱中症対策必要

【要約】
道内で猛暑が続いている。太平洋高気圧が張り出し、南の暖かい空気を流し込んでいるためだ。特に十勝管内では4日連続で最高気温が35度以上になった。厳しい暑さは8月上旬まで続く見込みで、熱中症対策が必要だ。

【コメント】
先週は本当に暑かったですねー。ピークだった見込みですが、暑さは8月上旬ぐらいまで続きそうです。地球全体も日本全体も気温がこれだけ上がっている中で、本当に住むのにも苦労してくる地域が出てきそうです。長期間の避暑みたいのが一般化してくるようになれば北海道の価値は上がるのではないでしょうか。現にスポーツなどでは合宿需要が高まっています。甲子園などは海外から見れば虐待とも言われていますが、猛暑での運動は本当に考えた方がいいですね。

【全国ニュース】日本人、全都道府県で減少 外国人299万人が底支え

【要約】
日本人人口が全都道府県で減少した一方で、外国人人口が過去最多に増えたという2023年1月1日時点の人口動態調査の結果について報じています。外国人は経済や社会の担い手として日本を支えているという見方もあります。

【北海道ニュース】道内人口5.2万人減 11年連続全国最多、509万人 全都道府県で減 総務省人口調査

【要約】
総務省は今年1月1日時点の人口動態調査を発表した。全国の日本人は前年比80万人減で、減少数、減少率ともに過去最大だった。1道内は5万人減で、減少数は全国最多だった。2全国の外国人住民は過去最多で、道内ではリゾート地で増加が目立った。全国の日本人の人口は全都道府県で減り、少子高齢化とコロナ禍の影響が大きかった。

【コメント】
全都道府県で人口減少で過去最高約80万人が減少という事でこれが来年以降もつづくという統計ですね。人口規模でいうと山梨県とか佐賀県ぐらいの人口が毎年減っていく事になります。そして北海道は11年連続の減少数全国1位の約5万人という事で、登別市や北斗市規模の人口が減っているいう事になります。道内市町村別の日本人人口の減少数は、函館市(4022人減)、旭川市(3878人減)の札幌市(3458人減)の順で多く、札幌は初めて減った昨年(280人減)から、減少幅が拡大したようです。一方外国人は全都道府県も北海道も増えたという事で本気で考えていかないと今の社会のオペレーションが回せなくなりますね。

👇岸田さんもようやくはっきりと言及し始めました。


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