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『大通公園30年ぶり大改修へ 札幌市、民間資本を活用 常設店募り収益で整備』ほか【ピックアップTommy 7月3日号】

えぞ財団発起人の富山です。
今年に入っての北海道の動きはボールパーク、ラピダス、GX投資など確変に入るのではというものが多いですね。
それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

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※時事ニュースは6月24日(土)~6月30日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。

【北海道ニュース】道観光機構が役員大幅減 副会長13人→3人、理事26人→12人 意思決定迅速化へ

【要約】
北海道観光振興機構の役員体制の見直しについて報じています。副会長を13人から3人、理事を26人から12人に減らし、意思決定の迅速化と事業執行の効率化を図るという内容です。小金澤会長は、新しい役員と共に高付加価値を生み出して北海道観光をけん引したいと話しています。

【コメント】
私もこの改革案を議論する改革プロジェクトチームにアサインしていただいてました。今回の組織では幹事の一人として拝命しました。約半分になった理事と若返った組織編制は長年観光業界にいる方からするとびっくりしたようです。調整は非常に大変だったと思いますが、小金澤会長のリーダーシップにより実現したと感じます。観光産業は既存の業種では宿泊、交通での認識が色濃いですが、飲食、小売、サービス業各種など本当に多岐にわたります。それらを加味するとGDPは農業をも上回る試算になりますが、道もそのような予算組みと組織体になっていません。これからは機構と道がグランドデザインを共有してより官民一体で金も人もつけていく事が必要なのですが。。 小金澤さんの任期の間に前進できるようにしたいですね。

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