『【北海道ニュース】最低賃金目安、全国平均1002円 初の千円台 道内は960円 上げ幅最大』ほか【ピックアップTommy8月7日号】
こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。
先週はすすきの祭りや函館いか祭りなど様々な行事が各地で行われていましたが、どこもすごい人だったようですね。反動ですね。札幌の町もすごい賑わいでみんな楽しそうでした。今週からお盆に入りライジングサンロックフェスや江差追分祭り、十勝毎日新聞花火大会などまたイベントが沢山ありますね。北海道の夏としては最終コーナーですね。楽しみたいです。
それではどうぞ!
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※時事ニュースは7月29日(土)~8月4日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。
【北海道ニュース】JR北海道「ロイズタウン駅」は20年ぶりの新駅。ベッドタウンで、チョコから始まる公民連携のまちづくり
https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01423/
【要約】
北海道土産で有名なチョコレートメーカー「ロイズ」が札幌市近郊に新駅をつくったことについて紹介しています。 新駅はロイズの主力工場の近くにあり、工場見学や直売店などの集客力が高まっています。 ロイズはアメリカの「ハーシータウン」をモデルに、チョコレートを起点に地域活性化を目指しています。 新駅はJR北海道の在来線では20年ぶりで、ロイズと当別町が費用を負担した「請願駅」です。当別町は新駅を基軸にした新しいまちづくりを進めており、定住人口増やスマートタウン構想などが検討されています。2
【コメント】
私としても民間がかかわって新駅が出来たという事でそういうやり方があるのかと驚いていて注目しています。工場をテーマパーク化をして目的地化しています。企業にとってはブランディングになりますし、自治体にとっては魅力度が増すことになります。しかも費用をお聞きしたら数億円と企業にとってもある程度の規模の企業であれば手が出る金額です。このようにこれから地方が企業とタッグを組んで、企業も町でやりたい事を実現し、町もこれにより投資と人を呼び込んでいくという取り組みは増えていくのではないでしょうか。
【北海道ニュース】自動運転バス、本格導入できる? 運転手不足で脚光、自治体で運行続々<デジタル発>
【要約】
北海道で自動運転バスの実証運行が進む様子を紹介したものです。 自動運転バスは、路線バスの減少や運転手不足などの課題に対応するために、各自治体が注目しているといいます。 しかし、採算性や積雪対策などの障害もあり、導入にはまだ時間がかかるとの見方もあります。1 自動運転バスは、医療や観光などにも応用できる可能性を秘めており、北海道は実験適地として多くの企業に選ばれています。
【コメント】
ちょうど先週、上士幌町におじゃまして自動運転バスやデマンド交通の取り組みをお聞きしてきました。自動運転バスはすでにレベル4に近いところを実現できており、実際に乗らせていただきましたが、公道を問題なく走れています。もはや技術的な問題よりも規制やバス会社やタクシー会社との折り合いをつけれるかがカギですね。それは非常にスタミナのかかるところですが、ここにある上士幌町や当別町のようにそれを突破しようと頑張っている自治体に国からも企業からもリソースが集まるようになってます。地方の交通は切羽詰まっていて待ったなしです。もはやこの未来は見えている話なので早くモデルを作って、実例を作っていく事が重要ですね。
👇サツドラでも取り組んでいる江差マースも実装へ向けて最終段階です。
地域公共交通の維持・活性化を図る収益循環モデル 「江差マース」が実装への最終フェーズへ 江差EZOCAを活用したキャッシュレス決済機能を導入し、 有償による実証実験を実施
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