『札幌市長選、秋元氏が3選出馬を表明』 ほか 【ピックアップTommy 12月26日号】
こんにちは。えぞ財団発起人の富山です。
今年最後のピックアップになりますね。先週は北日本を中心に雪害に見舞われました。北海道紋別では停電になり雪害の怖さを感じますね。年末年始も天候不順になる予報のようです。備えていかなければですね。
それではどうぞ!
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時事ニュースは12月17日(土)~12月23日(金)からピックアップしています。
【北海道ニュース】暴風雪で北海道・紋別市は全域停電 自衛隊に災害派遣要請
先週は北日本を中心に天気が荒れて大変でしたね。北海道紋別では23日に全域が停電となりました。鉄塔が倒れたために23日から25日まで断続的に停電となり、現地の方々は大変な想いをしたと思います。当社も2店舗ありますが、従業員の方は寒くて眠れなかったと聞いています。それでも地域住民の方のためにとお店を開けて頭の下がる想いです。やはり胆振東部地震の時の北海道全域ブラックアウトを思い出さざるを得ません。これが冬に起きていたらとゾッとしたものです。
今回は紋別エリアだけでしたがこれから増えるであろう雪害への備えはますます必要になりますね。当社も備蓄のあり方など再度見直すきっかけにしてます。
そして調べてみると世界的に見ても北日本は豪雪地帯で、人口10万人以上の都市の年間降雪量を世界中で比較したとき、なんとトップ3を日本の都市が独占しています。
第1位・・・青森市(約7.92m)
第2位・・・札幌市(約4.85m)
第3位・・・富山市(約3.63m)
第4位・・・セイント・ジョーンズ(カナダ)(約3.32m)
第5位・・・シラキュース(アメリカ)、ケベック・シティ(カナダ)(約3.14m)
ラニーニャ現象も原因との事ですが、面積的に見ても日本の国土の半分近くが豪雪地帯という事になるんですね。すごい。
【2022年末駆け込み・基本からご紹介】 驚きの返礼品も 徹底解説!ふるさと納税
年々盛り上がりを見せているふるさと納税ですが、来年度分の控除となると締切が年内であとわずか!という事と最近びっくりした事があったので取り上げてみます。びっくりしたというのが先日ふるさと納税ポータルサイトとして先駆けかつ最大シェアの「ふるさとチョイス」を運営しているトラストバンクの川村社長にお会いしたのですが、なんと札幌出身だったんですね!しかも私と同じ北区太平中出身でびっくりしました!太平中といえば私たちの時代は8割がヤンキーという感じでしたので(w)、同世代の太平中で非ヤンキーで経営者をやっているという奇遇にお互い大いに盛り上がってしまいましたw という事でもちろんえぞ団員のススメをしておいたので「ふるさとチョイス」の宣伝も兼ねての投稿ですw
ふるさと納税はこれだけ話題でもやっている人がまだ13%でそれでも8300億円の市場なのでこれからまだまだ伸びますね。私の妻も突然今年からやりたいと言い出したのでアーリーアダプタを抜けた感じじゃないでしょうか。(私の妻はいつもアーリーとレイトマジョリティの間ぐらいの感覚なので参考にしてます)
北海道はご存知の通り上位独占状態で、魅了的な商品が並んでいて稼いでいる自治体が沢山あります。昨年1位は紋別ですね。商品も多種多様になってきていて上記記事の中では投資家サウナーの小林功さんがプロデュースして上田商会さんから出してるコンクリートサウナも登別市の返礼品として紹介されてました。
ふるさと納税は個人では得しかなくて、東京一極ではなく地方を盛り上げる施策でもあります。特に工作員の皆さんなどこれを機会にぜひ年内駆け込みで北海道の各自治体に寄付してみてはいかがでしょう!?
👇今さら聞けない!ふるさと納税の仕組み。ちょっと分かりづらいですよね。納税額が大きい人ほど得する割合が大きいですね。
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