『防災力向上へ官民連携 北後志5町村とサツドラなど4社』 ほか 【ピックアップTommy 4月4日号】
こんにちは。えぞ財団代表発起人の富山です。
4月に入りましたね。皆さんの会社も新入社員が入ってきたり、世の中的にも制度改定などが多々ありと色々とスタートの月ですね。
それではどうぞ!
※時事ニュースは3月26日(土)~4月1日(金)からピックアップしています。
【全国ニュース】きょうから18~19歳が一斉に「新成人」 146年ぶり 変わる“大人の線引き”
若者が早く社会の一員になっていく事は喜ばしいですね。
高齢化が進んでいるので尚更です。よく年齢的に制度上で社会人として扱って大丈夫かという不安の声もありますが、今の大人だって高齢者だって不安な人はいっぱいいるので、これにより早く活躍する若者が増えるメリットの方がでかいですよね。
【北海道ニュース】大通公園をつなげる?札幌市が南北に走る市道を一部廃止の方針 市民からは賛否の声
大通公園の南北縦に走る市道を一部廃止して歩行空間を大幅に増やしていこうという計画ですが、更に渋滞が起きることから賛否の声が上がってました。これに関して木下さんのVoicyが非常に参考になりました。そもそも車にとって便利なまちづくりだけが優先されるのでなく市街地を歩行空間として魅力的なまちづくりにしていこうというもの。その事により魅力的、個性的なお店がより地上で生まれたり、坪効率的にも中心部での効率的な空間設計ができるというもの。なので渋滞が増えるのは当たり前でむしろ最初は渋滞を起こして都市中心部は車で行く所でなく迂回してもらう。それにより効率的な都市Maasの取り組みもしやすくなるというもの。それを世界の事例も元に解説してくれてます。Maasでよく事例に出されるドイツなどの欧州などもそういうトレンドです。上海やシンガポールなどでも中心部に入るのにナンバーでの制限やダイナミックプライシングなどで時間帯で価格差をつけて制限しています。都市計画は長期に渡るので現在の延長上での短期的な不便さで語らない方がいいですね。
大通公園は創成川を越えて東側まで伸びる計画でニトリさんが美術館を計画したりしてます。景色が一変しそうです。
【北海道ニュース】防災力向上へ官民連携 北後志5町村とサツドラなど4社
余市町はじめ北後志5か町村と民間企業が連携し防災分野のデジタル化を進めるプロジェクトです。適正が曖昧だった備蓄品をデータ化し官民一体でローリングストックをしていくなど日本初の取り組みになります。ワクチンの時もそうでしたが、このように自治体が広域連携していくのは人口減少していく中でこれからの形ですし齊藤町長のリーダーシップの素晴らしさだと感じます。
👇デジタル技術で備蓄用食料を管理 後志5町村が民間企業と協定:NHK
【コロナ関連データ】データ関連
チャートで見る日本の接種状況
※4月1日時点
1回接種/2回接種/ 3回接種
全国 (全人口) -%/ 79.5%/ 41.47%
(65歳以上) -%/ 92.5%/ 82.3%
北海道(全人口) 81.6%/ 80.0%/ 41.0%
都道府県別:人口あたりの新型コロナウイルス推移
7日間のデータ ※4月4日時点
感染者数/重症者数/死亡者数(先週比%)
・全国
324,270(117.3%)/601.0(72.2%)/549(83.9%)
・東京
53,412(118.0%)/33.1(78.6%)/50.0(64.9%)
・北海道
12,515(119.2%)/3.6(80.6%)/18.0(78.3%)
・札幌市
5,919(109.4%)
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