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売れない視点

こんにちは、
ひがしまさあきです。

集客できない
セールスできない
売上が上がらない

こういった
ビジネスで成果が出ない
という問題を解決する方法は
実はすごく簡単です。

それは
『視点を切り替える』
ということをすればいいです。

具体的に視点を切り替える
というのはどういうことかというと…

が、
その前に前回の
復習からやっていきましょう。

前回は
「ルーティンを崩す弊害」
ということでルーティンの大切さを
改めて感じましたよというお話を
シェアしました。

まだご覧になっていない方は読んでくださいね。
↓ ↓ ↓

ビジネスで成果を出す『カギ』は
視点を切り替えるということです。

そして視点を切り替えるということは
どういうことかと言いますと

自分(自社)視点ではなく
お客さん視点でビジネスを行う

ということです。

お客さんのことを徹底理解する。

お客さんの悩みを理解して
お客さんの望みを理解して

その解決策を提供すること。

これがビジネスの大原則だと
言われています。

自分視点ではなく
お客さん視点に切り替える。

この視点を切り替えることさえ
できれば先ほど挙げた問題のほとんどは
解決してしまいます。

だけどこの視点の切り替えが
できない限りずっと苦労することになります。

残念なことに
この視点を切り替える方法を
どれだけ伝えてもなかなか切り替え
られない人がいます。

そんな人の特徴は

【THE自己中】です。

しかも自己中なことに
ご自身で自覚できていない人が
多いからすごくタチが悪いです。

「そんなお説教みたいなこと
が聞きたいんじゃないんですよ!」

「そんなことより
テクニックやノウハウを
教えてくださいよ!」

視点の切り替えの話を
しているのに逆ギレしたりします。

そんな時に心の中で
私が思っていることは

「ビジネスはお客さんの
役に立つという大前提があって
その結果として売上が上がるんじゃ!」

「お前が自己中だから
問題が解決しないんだろうが!ボケが!」

と言いたくなりますが
もちろんいう訳ないです。

こういうことを言ってくる人は
当分成果を出すのは
先になるだろうなと思い
そっと距離を置きます。

で、こういうと

「ひがしさんあなたも
自己中でそのお客さんの役に立とう
と思ってないですよね」

という声が聞こえてきそうです。

が、

そういった方は
私のお客さんではない

というはっきりとした
線引きをしています。

数日前にターゲットの
お話をしました。

『どんな人の役に立ちたいですか?』

これをはっきり明確にすること
これがターゲティングです。

っていう感じでお伝えしました。

自己中を認識せずに
視点を変えるという努力をしない人

は私のお役に立ちたい人ではないです。

ということは
私のお客さんではないので
そんな人の役に立とうとする必要は
ありません。

とすごく冷たくロボットのような
判断を下しています。

ビジネスにおいて
このような時には冷酷な
判断というのは必要だと思います。

そうでなければ
本当にお役に立ちたい人や
お役に立てる人にパワーを使えないです。

どんな人にも優しく親切な対応は
一見すごく良さそうに見えます。

ですがそれは余裕がある
企業の対応です。

ビジネスでなかなか成果が出ていない
という場合は視点の切り替えが
非常に重要です。

そしてどんな人を
お客さんにしたいのか?

どんな人のお役に立ちたいか?

これを意識して実際に
行動してみてください。

それが問題解決の
重要なファクターになっているはずです。

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに!バイバイ

ひがし まさあき

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