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失業保険がなくなる

こんにちは、毎日西日のせいで冷房18°にしようが部屋が28~29°に余裕であがります。

西日圧勝すぎん

トミーです。

うちには、暑さ寒さに弱いデグーというペットがいるので、電力を使わせていただいてます。
すみません。命に関わるもので。
そして、どうにか部屋を冷やすことが、出来ないかあの手この手を調べました。

室外機に打ち水したり
すだれをかけたり
カーテンびっちり閉めたり
まだ暑さがマシな午前中のうちから部屋を寒いくらいまで冷やしたり
デグーのケージに保冷剤ぶちこんだり

西日は洗濯物がそっこー乾く以外利点が見当たらない、、、。

15~18時がピークタイムです。
対策した今日はどうなるか。
しかし、去年もきっと暑かっただろうに、ペットに申し訳ないなと思います。
働いていたから、日中不在でした。

がしかし、今は失業ニート。

きちんと、デグーのお世話が出きるので、安心な生活です。

がしかし、失業保険が8月で終わる。

ついに、のんびり貰えるものは貰っておけ精神の生活が終わります。

私は、リストラをくらう前に、まぁまぁな社蓄になっていたので、無気力症候群のような状態になりました。
※仕事や人間関係は好きだったけど、人員不足や業務過多で死んでいた
※売上一番店だったのに人員不足
※ブランドがなくなるの分かってて、あえて人員撒かれなかったと予測
※現場は全員死んでた
※からの全員リストラはエグい
※全員のメンタルがやばかった

がしかし、

会社都合退職×働いた年数×年齢×持病あり

ということで、
与えられた人生の休日は10ヶ月。
通常8ヶ月だが、持病診断書という印籠をつきつけたら、2ヶ月伸びたのウマウマすぎんか。

そして、貰っていた月給の6割支給生活がはじまった。

6割も貰えたら普通に暮らせる。
息をしているだけで、なんでお金がはいるんだ。
厳密にいえば、就活をしているんだが。
がしかし、長年まじめに払ってきた社会保険なだけで、自分のお金なんだけども。

とりあえず、専業主婦のような生活がはじまった。
旦那は家事に協力的ではあるが、今の仕事はキツイようで、体力がヘロヘロになっている。
ほとんど家事が出来ない状態。
じゃあ、私がやるべきなのか。
単純にそう思ったが、

わたし、家事嫌いだったわ。

なんなら、働いていたとき、家事をしたくないから働くまであった。
働いていたら言い訳できるから。

ニート言い訳できねぇ。

しかし、私は考えた。
我が家の家計費について。
我が家はお小遣い制度を嫌っている。
というか、私が嫌いだ。

せっかく頑張って稼いだ金を、なんで自分で好きに使えねぇんだよ。

働いていたからこそ、自分がお小遣い制度をやられたら腹立たしい。
そもそも、自分で稼いだ金が、

お小遣い

ってなんだよって、ケチつけたくなる。
というわけで、我が家は

完全生活費折半

にしている。
ひとつの口座に、お互いに同額ぶちこんで、生活費はそれで全てをまかなっている。
残りは、自分のお金なんで自由。

そうすることで、誕生日に旅行プレゼントをお互い定番化していた。

ちょっとした、ポケットマネーでのはからいをお互いしていて、楽しいのだ。

そして、今も旦那と同額折半。

あれ?

失業保険ニートなのに!?

そう。
私の収入は以前の6割。
払うのおかしい?
少なくなったから、生活費払わなくてもいい?
わかる。
それ、わかる。
がしかし、、、

家事さぼっても文句言わせない費

として、納めている。

正直、自分に残るお金はカスカス。

まぁ、そのぶん前はやっていなかった、コスメ代やランチ代などを、こっそり家計費からだしている秘密。
そもそも、メイクをしなくなったし、友達とも遊ばなくなったので、たまには良い。

友達からは、やり過ぎと言われるが、たぶん旦那と対等でいなければ

罪悪感で死ぬ。 

旦那がゴリゴリ稼いで、ガチな専業主婦になれたとしても、そもそも家事のスペックも低いし、子供を作らない人生の方針に付き合ってくれている。

罪悪感で死ぬ。

旦那からも友達からも、追い詰めすぎだと、よく言われるが、自分に出来ることなんて、

金で解決

しか、思い付かない。
じゃあ、これからどうするのか?

金融機関時代に貯めまくって、全く手をつけていない貯金に手を出す

そのときかなぁと思っている。
15年以上手をつけなかったとか真面目か!!!
いや、運用しろよって話ですが、、、

あと、単純に働く。

正直なはなし、やりたい仕事がありまして。
そのやりたい仕事は、どう考えても、お金がキツくなる。

リストラで人生リセットして、
勉強できる時間もあって、

やりたいことしか仕事にできない性質

ならば、やるしかない。
18年間社会人をした、真面目さや我慢強さ、忍耐力、向上心なんかは、たぶんまだある。
頑張るしかない。

がしかし、

貯金から生活費を出していても罪悪感がある。

なんとなく、好きなことしかやっていない人生に負い目がある。
旦那が心身疲れているからだ。
社会で気を使いまくって生きているだろう旦那。

数年前に心療内科にお世話になったことがある。

それくらい繊細な人間が、日々頑張っては、帰宅したら気ままに生きている嫁がいるって、どんな気持ちなのだろう。

考えると罪悪感がある。

結婚するまえ旦那は、病んで仕事を辞めた。
私はゴリゴリに昇給と貯金をしていたので、

辞めちまえよ。

と、一言いいはなった。
数ヶ月くらいは養えばいいと思った。
旦那が好きでやっている仕事、プライドを持ってやっている仕事なので、正直言いずらかったが。

旦那(彼氏)『そう言ってもらえないと、辞める決心つかなかったわ、、、』

正解だったらしい。
旦那は判断がバグっていたようだ。
すぐさま辞めて、3~4ヶ月心療内科のお世話になったら、仕事に就けるまで回復をした。

あのときみたいになったら怖い。

だからこそ、たまに当時のように

辞めちまえよ。

と、いうが私の戦闘力が低すぎる。
頼りがなさすぎる。
旦那も、さすがに生活が死ぬことが見えている。

旦那『いやいや、大丈夫だよ。』


そう言いながらも、疲れはてている。
私が罪悪感もって、どうなるわけでもない。
せめて、嫌いな料理を毎日することくらいしか罪悪感をとっぱらう方法はない。

旦那『たまには総菜とかでいいのに。』

そうは言うけど、

私も嫌いな料理するストレス浴びなければ

よくわからない思考にたどり着いている。
1日で夕飯だけが楽しみと言われ、節約にもなるなら作ったほうが良いのだろう。

総菜買って顔色うかがうのも疲れる。

そう、許されているのに、罪悪感なのだ。

やはり、お金で解決は精神を保つ。 

数値化されていると、安心なのだ。
頑張って、仕事せねば。
今日もありがとうございました!





















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