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全国各地の男子通信

ずれた間の悪さも、それも君のタイミング。
ビビアン・スーの可愛さは異常。

トミーです。

人からの連絡って、たまにビックリするほど重なることありませんか?
なんか、ひたすら遊びに誘われるとか。
遊ぶ約束ではないんだけど、昨日、今日で面白いことが。

男友達二人から立て続けに連絡があった。

ひとりは北海道。
ひとりは大分。
どちらも、15年ほどの付き合いだ。
若いとき東京で出逢い、その後地元に帰ってしまった。
二人に共通することは、

私が好きなタイプ

もはや、“男友達”という表現は違うのかもしれない。
じゃあ、なんて言えばいいのか分からない。
付き合ったわけでもないし、告白したわけでもない。
簡単に今の心境を言ってみれば、

浮かれている。

だからと言って、
午前零時の交差点いかないし、
微熱まじりの憂鬱もないし、
なんだかすれ違う恋心もないし、

がしかし浮かれている。

一番連絡する、男友達は栃木に住んでいる。
この男友達は、THE男友達であり、女友達とはなすテンションで会話ができる。
むこうも、そういうテンションだ。
彼とも15年以上の付き合いではないだろうか。

最近では
『犬飼ってるのに、娘が犬アレルギーオワタ』
と、連絡がきて、不謹慎ながら笑った。
それくらい、どうでもいい会話をする関係だ。
※いや、わりと重大なんだけど
※娘ちゃんごめん
※犬の里親になりたいくらいだ

彼に対しては浮かれない。


一体なにが、違うのだろうか。
やはり、好みの問題か。
なんなら、顔面偏差値で言えば栃木が一番クオリティが高い。
塚本高史みたいな顔面の持ち主だ。
塚本高史なのに、中身がど三軍なのだ。
世の中不思議なことがあるものだ。

栃木塚本『新宿歩いてたらホストにスカウトされた!こわい!』

トミー『しゃべったら残念な三軍オーラでホスト怯ませてやれよ。』


若かりしころ、そんなこともあった。
三軍の価値観がかなり似ている大事な男友達だ。

はなしは戻るが、
北海道と、大分はなぜ浮かれてしまうのか。
好みであるからなんだが、なぜ好みなのだろうか。

彼らに共通していることは、

盛大にひねくれている。

なのに

コミュ力おばけ。

ようは

くっそ一軍。

あぁ、私はまだまだな人間だ。
身の程わきまえて生きているのに。
一軍の気まぐれに、つい浮わついてしまう。

じゃあ、どんな会話をしたかって?
男女がイチャイチャした会話だと思うか?
だから浮わついてると思うか?

それは違う。



北海道『白鳥麗子やってたのだれだっけ?』
トミー『松雪泰子』
北海道『あれ、榎本加奈子じゃなくて?』
トミー『それ音無可憐』

どうでもよっ!!!

そして、THE同学年の会話!!!

じゃあ、もう一方は?

大分『大分なんもなくて、つまんないよ。』
トミー『大丈夫、佐賀には勝てるよ。温泉あるし。』
大分『でも、地震で温泉枯れはじめてるらしいよ。』
トミー『大分オワコンわろた』

どうでもよっ!!!

そして、群馬がほくそえむ!!!


それでも、浮かれてる自分がいる。
二人とも一軍奥義を発してくるからだ。

北海道・大分
『トミーとはなすと、楽しいなぁ!!!』

トミー『っとぅくぅんっ///』



たぶん、男性と接する機会が少なすぎるのだと思う。
私なんか、ちょろいもんだ。

基本的には、旦那が一番相性の良い異性なので結婚をした。
なんだかんだ旦那第一。

全員地方住まいで良かった。

ちょっとだけ、そう思ってしまう自分がいる。
なんなら、近場には男友達は、そんなにいない。

旦那の女友達
私の男友達

が、たまたま結婚にいたって、近所に住んでいるパターンはあるが。
お互いに結婚して、あまり連絡をしなくなった。
結婚、出産で連絡の頻度が変わるのは30代あるあるだろう。

だからこそ、ちょっとした連絡に浮わつく。

他人と会話してない三軍ニートは、ちょろい。

北海道・大分
『全国にエア愛人つくればいいのに。』

一軍の言っていることは、くそみたいな常識がなくて気持ちいい。
そして、私にそんなネットワークあるわけないだろと、突っ込むものの、

トミー『本州と四国が足りない。』 

と、律儀に分析をする。
がしかし、そんなバイタリティーはない。
普通に。

この記事は三軍らしからぬ内容だな、、、

イキってる二軍に昇格したのかもしれない。  


三軍のトップランナーの自覚はある。
下克上ってことで。
二軍の下僕ってことで。

・・・・。

いや、なんか嫌だ!!!  

三軍の優しさに甘んじて生きたい。
私は一軍に、ちょろく扱われる三軍なんだ。
そんなもんだ。

今日もありがとうございました!











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