“センスを磨く“画像検索。Pinterestが楽しい3つの理由
先日のIGTVのリリースで、Instagramや縦型動画に関するニュースや記事が多い最近。
めまぐるしく進化するのInstagramの機能実装とともに、私たちの五感の中で、視覚や聴覚が持つ力はやっぱり絶大なんだなと改めて思いました。
数あるWebサービスの中で“視覚で楽しむプラットフォーム”といえば、Pinterestも注目したいサービスのひとつ。
今日オフィスにお邪魔してお話をお伺いしたのですが、Pinterestの可能性もまだまだ無限大。今回は、そのひとつひとつをご紹介します。
10秒でわかる!この記事の内容
Pinterestとは?
1. イメージの共有に最適
2. グローバルな送客につながる
3. ユーザーの未来をつくる画像検索
Pinterestを使いこなしてテーブルコーデを極めよう!
イベントのお知らせ
Pinterestとは?
「Pinterest」は、ボードに好きな画像を「ピン」してコレクションしていくことで、自分の好きな世界観を作ることができるWebサービス。自分の好きを視覚で集めることができ、ブックマークの画像版のようなイメージ。
私の場合は、ファッションコーデ、ネイルのデザイン、Webデザイン、素敵な広告、テーブルコーデのスタイリングなどのカテゴリでボードを作っています。
関連記事👉Pinterestを使わない理由はあるのか? Pinterestおじさんと中の人が語る真の使い方とは
1. イメージの共有に最適
直感でいいと思ったものをボードにピンしてコレクションできるPinterest。写真のクオリティがとても高いので、ボードを眺めているだけでも幸せな気持ちに。
Pinterest Japanのオフィスデザインも、Pinterestでこんな空間にしたい!と言うイメージをボードにピンして、それを元に空間デザインが実現された部分もあるそうです。
自社サービスが体現された素敵なオフィスでした。
三川さんの記事の「Pinterestを使って他己分析してみたら、知らない「私」がいた」にあったように、ビジュアルだけで自己分析や他己分析をしてみるのもすごく面白いなと思いました。
新しく出会った人とボードを使って、自己分析や他己分析をみんなでしてみるワークショップイベントも実現したら会話が弾みそう。
2. グローバルな送客につながる
Pinterestの全世界でのMAU(月間アクティブユーザー数)は約2億人。アメリカではFacebookに次いで送客数を誇り、購買率も高いそう。
個人の時代として、様々なSNSに注目が集まっている最近ですが、特にデザイナーやフォトグラファーはポートフォリオとして使うのも◎。
自分の作品が海外の人の目に止まる可能性も高まり、個人クリエイターでも活動の幅や夢が広がるんじゃないかなあと思いました。
3. ユーザー導線を見越した画像検索
今日お話をお伺いしていて1番惹かれた機能が「Pinterestレンズ」。
例えばレモンを撮影して検索すると、レモンを使ったテーブルコーデや、レモンのカットの方法や、デトックスウォーターの作りかたなど、そのレモンを手にしているユーザーの次の導線を見越した検索結果を提案してくれます。
Pinterestを使えば、自分の未来の選択肢を検索結果から選ぶことができる。
そして自分の中のイメージや、惹かれるビジュアルを的確に言語化するのも難しいこと。ですがそんな時も、Pinterestレンズを使用して撮影すれば、類似したものを見つけることができます。
Pinterestを使いこなしてテーブルコーデを極めよう!
ここまでいろいろ書いてみて、Pinterestってめっちゃ面白いじゃん!可能性すごいある!ともっともっと使い倒してみたくなった私ですが、
来月インスタメディア「cocorone」とPinterestのコラボイベントでモデレーターとして参加します!
イベントでは、「KODAMA TOKI」のうつわ作家・小玉清美さんとcocorone公式インスタグラマーさんをゲスト講師にお招きして、Pinterestを使いながらうつわを使ったテーブルコーデをみんなで考えていけたらなと思っています。
参加いただいた方には、さらにテーブルコーデが楽しめる「KODAMA TOKI」のうつわをプレゼントします〜!!!(むしろ私も欲しいよ…!)
・Pinterestをもっと楽しみたい!
・テーブルコーデを勉強したい!
・素敵なうつわが欲しい!
というみなさまぜひぜひご応募いただければ。
当日のイベント会場はこの記事でもチラリとご紹介したPinterestのおしゃれなオフィス!
みんなで素敵な写真の撮り方を勉強できたらいいな〜と思っています。
心が動く綺麗な写真をたくさん見て、構図や、スタイリング、角度、色みなどを分析して、実践してみることは上達への近道。これは写真だけじゃなく、記事の書き方や、デザイン、仕事の進め方など様々なものに言い換えることができると思っています。
私もこのイベントを機に、Pinterest、写真、テーブルコーデなど自分のセンスを磨いていきたいなと思いました。
関連記事はこちら👉センスの正体=成功体験×〇〇の方程式。
ありがとうございます。いただいたサポートはうつわの仕入れやお店の準備に使いたいと思います◎