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妻と将来の夢について話したので、備忘録。

ふたりで写真館を開きたい。

妻との約束

今回第二子の出産後の入院において、家族も同室で泊まることができた。
しかも運良く最終日は、本当は追加料金がかかる特別室の部屋を使わせていただくことに。
そこの部屋のコンセプトというか雰囲気というか、これがまたとても可愛くて素敵で。
なかでもひと区画、とってもメルヘンな場所がありましてそこで数枚、娘を撮ったんですが、
妻曰く、パパッと撮っただけだったけれど、それがとても楽しかったとのこと。

天使の羽のクッションがとてつもなく可愛かったので、妻アイデアで生えさせることに。自分じゃ絶対考えつかないけど、可愛いよね。


需要はないのはわかってる。俺も写りたいんだよ。

妻は元々美容師をしていて、僕も髪を切ってもらったりしている。
今は主婦としておいしい料理とか半端ない家事育児をしてくれているが、やっぱり誰かを綺麗にしてあげること、それで喜んでくれることはとても嬉しいし、やりがいがあるとのこと。
僕は写真を撮るし、風景を撮ったりすることよりも、人の写真を撮って、同じくその人が喜んでくれたり、その写真がその人の活動を後押ししたりするようなことがとても嬉しい。
その写真館は週に1回、2回しか開かないが、そのコンセプトや空間、写真のクオリティ、撮影の雰囲気は、最高の状態に仕上げたい。

正直写真だけをビジネスにして食っていこうとすると、きっと大変な未来が待っている気がするが、
サイドビジネス(というか利益優先でなくやりがい優先)として、僕らの趣味の延長として、でもクオリティや仕上げはガチで、みたいな活動ができたらとんでもなく楽しいだろうな。

なんとなくの妄想として、祖父母の家がまだあって使っていい状態までは、一部屋だけ使わせてもらって、そこに背景紙やら、機材やら、こだわり抜いた家具を置いて、スタジオ化しちゃうのなんてすごくありだと思う。洗面所がなぜかめちゃ広いので、洗面台を付け足して、メイク部屋として使えるようにできればもうバッチリだ。

ここは関係ないが、祖父母家の庭。うん、これでわかるよね。家の中も大変なことになってるから、すごい夢物語だってこと。

キングコングの西野さんの「キンコン西野の家」みたいじゃないけど、使わない時は信頼できる人や会員制でのみレンタルして、月のランニングコスト(電気代と固定資産税の月割)くらいを稼げるような設計にする、なんてことも面白そう。

そのためにも前投稿したような、必要な生活費用を完全に把握したり、いらないものは削ったり、
そしてパラレルジョブとして異なる収入源を作ることはとても大切だと思う。
さて、この一年は、パラレルキャリア、複数の収入源の種まきの期間だ。

妻と週末フォトグラファー×スタイリスト、やりたいな。いや、必ずやろうぜ。
初手として、この育休期間中に出張撮影をどうしたらお客さんが増えるか考えながら、動いてみることにしよう。

最近物忘れが半端ないので、備忘録。

#レベルアップしたいこと


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