コロナ禍のイノベーションスペース
年始早々、非常に厳しい社会情勢が続いていますが、昨年春の緊急事態宣言発令時とは違った感覚を持っています。苦しい環境下でありながらも自粛一辺倒ではなく、静と動のバランスをとる必要性を多くの人が意識しているように感じるからです。やや強引ですがそんな厳しい状況とオープンイノベーションと共通項をがあるようにも感じています。
単一エンティティ(企業や様々な団体)のリソース(ヒト・モノ・カネ)だけでは抱えている課題解決やスピーディーな新しいビジネス創出が難しいのではないか。そして、そう