#23 織田記念を見て思ったこと ~というか前から思ってたこと~
本日、織田記念陸上があり、ライブを見てました。
来年には出たいですね。
今日はあいにくの雨で、気温も少し低くコンディションはあまりよくないように思えました。
でも、やっぱり最前線で戦う選手って、そういう自分では操作できないコンディションが悪かったとしても普通にタイム出すし、結果出す
競技を始めて9年経とうとしますが、僕はやっぱりいまだに試合ごとにムラが激しいし、コントロールできてないんだなと改めて痛感させられます。
そもそも、コントロールとか言う前に、そんなトップ選手じゃないので、一発でもいいからタイム出せよという話ですが。(笑)
僕は、操作できないコンディションについて、「雨だったら嫌だな」とか「向かい風吹いたらきついな」とかよく思ってしまうタイプなのですが、トップ選手はそういう操作できないコンディションについて「仕方ない」で割り切ってるのか「大したことない」と思えているのかどっちなのかものすごく気になります。
あとは、自分自身のコンディショニングについて
絶対に大きな試合にぴったりとピークを合わせることができるトップ選手は、普段どんなことを基準として自分のコンディションを確かめているのかなどめちゃくちゃ気になります。
僕の場合はふくらはぎの触ったときの柔らかさと、ふくらはぎの立って上から見たときの締まり具合でけっこうコンディションを見極めることが多い(他にもあるにはある)のですが、それだけじゃ足りないこともわかっています。
もっと基準となるものを増やしていかないとな。
人それぞれ、違いはあるから、他の人を見ても仕方ないとは思ったりもしますが、やっぱりどれだけその競技に向き合えているのかという部分を知ることができたりだとか、そんな基準で!みたいな新たな発見が欲しいなと思ったりするので気になるんだと思います。
僕も早くトップ選手と走り競えることができるようなレベルまで上り詰めたいとおもいます。
本日は試合を見て思ったことを切実に
今後ともよろしくお願いいたします
冨岡凌平
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