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ブライトンの夏(Part1)

noteを始めたきっかけとして、去年の夏(7月末〜8月末)イギリス南部のブライトンという街に1ヶ月ホームステイした話を記録したいなというのがあった。
ので、ブライトンで過ごした日々だったりHow to的な事を数回にわけてnoteに記録しようと思う。

実際にブライトンでの留学を考えている人だったり、これからブライトンへ行く人の目に留まるようなことがもしあれば本当に嬉しい。


日本からロンドンへ
ブライトン市内には空港が無い為、日本からブライトンに行くにはまずロンドンの空港を経由する。もちろん日本からロンドンへの直行便もあるが、何より高い。こんなするの!?ってなった。トランジット(乗り換え)する方が金銭的にも旅の面白さ的にもオススメ。
私が選んだキャリアはUAEの「エティハド航空」。
成田空港→アブダビ国際空港→ヒースロー空港というルート。成田→アブダビ間約7時間、アブダビ→ヒースロー間約10時間くらいだった気がする、とにかくバカ長い。笑笑
値段は時期にもよるけど、俺が行った夏の時期は往復で15万円でした(ちなみに同時期の直行便は約20数万)。
エティハド航空はなかなか良かった、機内食も美味しかったし内装も綺麗。ただ機内映画のほとんどに日本語字幕が付いてなかったので、映画は諦めてひたすら音楽聞いたり寝たりを繰り返していた。
トランジットのアブダビ空港は綺麗な作りだったが、少し閉塞感がある。着いた時間が夜中の0時だったこともあり、空港内は少しだけ閑散としていていた。
次の飛行機が7時間後。最初は空港内を散策するも小一時間で全て回り切ってしまい、ひたすら時が過ぎるのを待った。
一つ注意なのは、空港内冷房がガンガンに効いている為、トランジットで何時間か過ごす人は何か羽織るものがあった方がいいかも。
これがアブダビ空港、なかなかにカッコ良き。


やっと7時間が経ち、ヒースロー行きの飛行機へ。機内に入る前に持っている電子機器の電源が入るのか確認された。テロ対策か何なのかよくわからないが、後々調べたらあれ電源が入らないと最悪の場合没収されるらしい。笑

そして約10時間のフライトを経て、ようやくロンドン・ヒースロー空港へ到着した。着陸した瞬間隣の席の外国人に「Welcome to the England」って言われたのは今でも覚えている。
入国のイミグレーションはピーク時じゃなかったのかよくわからないが30分くらい待っただけでそんなに待たされなかった。後々調べたらヒースローのイミグレは世界一待たされると言っても過言では無いらしい…。
しかし!!今年の5月から!!何と日本人は18歳以上でIC旅券(パスポート)を持っていれば自動ゲートが利用できるようになったらしい!
そういえば日本のパスポートは最強って話を聞いたことがある。調べて見たら日本人がビザ無しでいける国は189カ国もあるらしい、すげえ。


そんなこんなでロンドンに無事到着。
文章が長くなってしまったので空港からブライトンへ行く話はPart2でまたつらつらと書こうかな。

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