「就活は茶番だ」 これはお世話になったバイト先の社員さんと、よくツイッターを見て就活の参考にしていた広告マンの言葉である。 この言葉は実に的を得ている。私も就活中この言葉をずっと大事にしていた。 「就活に頑張るか、頑張らないかで人生が決まる」 「新卒切符は大事にしろ」 「名の知れた大企業に入ったら勝ち」 1年間の就活期間を経て、何度このような言葉を聞いただろうか。 確かに、就活を頑張れば良い企業に入ることができ、将来良い暮らしができるであろう。それを考えれば就活は非常に
私は人の話を聞くのが昔から好きだ。面白い話から色恋の話、どうでも良い日常の話でさえ愛おしくなるくらい、人の話を聞くのが好きだ。 その中でも怪談話が特に好きで、もはや怪談を聞くのが１つの趣味であることにこの自粛期間で気づいた。 しかし当然だが自分で体験した怪談話など持っている人の方が稀である。 なので私はいつもyoutubeやらサイトを漁って怪談話を聞いている。 いつものようにyoutubeで色んな怪談話を聞いていた中で、私の実体験とリンクした話を聞いた。今回はその話をしたい
外出自粛をしてそろそろ１ヶ月。 まさか人生でこんなにも外に出ない日が続くとは思ってなかった。本当に人生って何が起こるかわからないな。 とにかく大学に行きたい。友達と授業を受け、くだらないことを永遠と喋って。そんな日常が早く帰って来るように、今はやるべきことをただやる。 今回は大学1年生の時の奇妙な体験を書きたいと思う。 あれは私が大学1年の7月だった。大学生活最初の学期も終わりを迎えようとしている、夏本番前の少し暑くなってきた時期。 放課後、私は図書館で確か英語の課題をや
外出自粛生活も今週末で３週目を迎えた。 状況は刻一刻と変化しているが、私自身そんなストレスを感じていない。 確かに外に出たり誰かと会いたいが、今の時代コミュニケーションできるツールはいくらでもある。飯も不自由なく食えてる。 むしろこんな大変な世の中で、健康で不自由なく暮らせていることが幸せに感じる。お金も減ることはないし（増えることもないが）。 まあとは言っても、暇なのでテキトーにnote書きます。笑笑 今回は、「大学」について。 前回のノートにも書いたが、今月で私は大学
お久しぶりです。早いもので大学生活最後の年になった。寂しい。 就職活動は幸運なことに第一志望群の内々定を貰い、ひと段落した。 なので久しぶりにこうやってnoteを書くよ。 今回僕が描きたいのは「日常」、 もっというと「日常の素晴らしさ」について。 僕は昔から学校というコミュニティが大好きだった。小学校から大学までの16年間、僕は幸運なことに学校に行きたくないと思ったことが一度もない。 とはいえ、学校に行きたくない人の気持ちもわかるし、その現状に目を背けてはいけないとも思う
「俺がイかれているのか、この社会がイかれているのか」 冒頭でアーサー（ジョーカー）がこんなことを言った。 私は大学で社会学を学んでいる。我々が生きている社会そのものがどのようにできているのかを紐解く学問である。そんな社会学を勉強している私にとって、この言葉はとても印象に残った。 一人一人の人生に社会は一体どれくらい影響しているのだろうか。社会学は、物事の原因は社会にある、といいがちであるが、果たしてそうなのか。 そうだとしたらこの世はジョーカーだらけにならないか。実際そうで
Part1では日本からロンドンまでの旅路を書いたので、Part2ではロンドンからブライトンまでの経緯をまたツラツラと書こうと思う。 ヒースロー空港のイミグレを抜け、キャリーケースも無事にピックアップでき、到着ロビーへ。初めて行く場所ということもあり、ヒースロー空港からブライトン市内まで直接いけるバスが一番良いと判断。 外にあるナショナルエキスプレスのバスチケット窓口に行って拙い英語でブライトン行きのチケットをゲット。値段は25ポンド（当時のレートで約3750円ほど）。係員の
8月31日から9月3日まで、ゼミの調査合宿で宮古島に行った時の話。 調査と言っても調査2日観光1日という感じだったのでそこまでディープに調査はしていない。ので、これから書くことはあくまでも少ない時間の中で感じたことというのが大前提です。笑 私自身宮古島に行くのは今回が初めてで、なんなら沖縄本土にも行ったことが無い。なので行く前は宮古島がどこにあるかすらもよくわかっていなかった。 事前に調べて1番に感じたことは「台湾の方が近いやん」って思った。東京から宮古島までは約1800k
noteを始めたきっかけとして、去年の夏（7月末〜8月末）イギリス南部のブライトンという街に１ヶ月ホームステイした話を記録したいなというのがあった。 ので、ブライトンで過ごした日々だったりHow to的な事を数回にわけてnoteに記録しようと思う。 実際にブライトンでの留学を考えている人だったり、これからブライトンへ行く人の目に留まるようなことがもしあれば本当に嬉しい。 日本からロンドンへ ブライトン市内には空港が無い為、日本からブライトンに行くにはまずロンドンの空港を経
流行りに乗って、この大学3年という微妙な時期にnoteを始めようと思う。 始めた理由は主に2つある。一つは、自分の日常のなかで経験した事を言葉にして何か形に残したかった。もう一つは、自分が思っている考えだったり日々感じていることをリアルタイムで言葉にして、ただただ誰かと共有したいと思った、から。 かと言って多くの人に見て欲しい！という期待は無い。笑 暇な時だったり書きたいと思った時に何か書こうかな。
