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19 インテリアにこだわる|機能から理想を考える

46歳・女性・おひとりさまが、最高の50歳になるためにしたい100のことをやっていく体験レポートを書いています。

今回は19個目「インテリアにこだわる|機能から理想を考える」


前の記事で「パワポで理想の部屋を考えてみる」っていうのをやってみたけれど、その時は、機能的なことをあまり考えず、装飾(見た目)だけで考えてしまった。

でも、「装飾×機能」でインテリアは考えると、より快適になることに気が付けたので、今回は、機能から理想を考えてみようと思う。

いつかの、夢のこだわりハウス実現のために。まずは、理想から!

今回は、私の苦手な場所である、お風呂、キッチン、クローゼットを考えてみた。

お風呂掃除を減らしたい

いやー、「あれしたい!」「これしたい!」も大事だけど、私は「あれしたくない!」「これもしたくない!」も多い人なので、こういうの大事。

今の部屋は、ユニットバスタイプで、お風呂とトイレが一か所にある。

理想は、お風呂とトイレ別なんだけど、バスタブ内だけでお風呂を完結するスタイルは、私はよかった。なぜなら、掃除する場所が減るから。笑

バスタブ内完結タイプだと、床は掃除機でOKなの。バスタブの外でシャワーを浴びるタイプだと、水を流しながらゴシゴシと床をこすったりするじゃない?あれがないだけ、めっちゃ楽。

でも、トイレは別がいい。

探してみたら、ちゃんとあった!

置き型バスタブというものがあるらしい。こういうの。
そう、お風呂と洗面台を一緒にして、トイレだけ別がいいのよ。完璧。

「建材トレンド」

ひとり暮らしだと、最初に湯舟につかって、その後、お湯を流してしまい、バスタブ内でシャワーを浴びるで、ぜんぜんいけちゃう。

しかも、置き型バスタブ、見た目も良い!テンション上がる!

ちなみにバスタブは、深い方が、水圧がかかって血流がよくなるらしいので、深めバスタブがいいな。

アイランドキッチンがいいけれど、ごちゃごちゃは見えなくしたい!

アイランドキッチン、いいよね。

でも、私はわかっている。

生活偏差値20の私が、キッチンをキレイに保つことなんて、絶対に無理。

アイランドキッチンって検索してみると、台の上になーんにも乗ってないの。そりゃ綺麗なはずだわ。

私は、ださださパッケージのごま油とか出しっぱなしで使いたい。
やかんは10年以上使ってて、黒焦げだし。
食器だって、洗わずに寝たい夜の方が多い。

これがリビングから丸見えって、耐えられない。

むむぅ。

調べてみたら、アイランドキッチンだけど、目隠しする方法が色々あるらしい。

それは腰壁!
キッチンの手もとが見えないように、ほどよい高さの壁を作るらしい。

不二建設


見た目はまた別で考えたいけれど、機能的にはこれいい!
ごま油も隠せる。

もし、横から見える場合は、こういう間仕切りをつけると、目隠しになるとのこと。

不二建設

いい。圧迫感なく、でも、ちゃんと目隠しできてる。これも色んなデザインありそう。

玄関に大きめ収納

これは、ちきりんのブログで読んで目からうろこだった。

ブロガーのちきりんさん、リノベの本を出すほど、色々こだわって家を作ったのだそう。その中で玄関収納の話がすごくよかった。

玄関に4畳ほどの広さをとって、天井まで届く壁面収納を作り、そこに、家の中で使わないものを収納しているらしい。

例えば、コート。家の中で着ないよね?
帽子もマフラーもそう。
あと、スーツケースやかばん。これも家の中で使わない。

こういう外だけで使うものは、玄関に収納するのだそう。

これ、ナイスアイデアすぎない?

今の私の部屋は、コートも、服も、スーツケースも、かばんも、使っていないお布団も、全部同じクローゼットの中に置いている。用途が違うものを一か所に置いているから、片付けが大変で。

というか、もはや、片付けていない。物置みたいになってる。

複雑すぎて、私にはコントロール不可能なんだろう。

外で使うアイテムは、別で収納できたら、まだスッキリと片づけられそう。

しかも、私はコート大好き人間なので、クローゼットの1/4はコートなの。あと、巻物系とかもたくさんある。これらを別で収納したら、服用のクローゼットはけっこう小さくても大丈夫かも。

調べてみたら、土間(靴であがれるところ)を広くしてしまうのも良さそうだった。

いやー、これ全部叶えたら、いくらするんだろうな。震える。

ま、でも、ベストな理想を思い描いておけば、少しでもそこに近づけるための選択肢が出てくるはず。


読んでくださり、ありがとうございます(^^)/
自己紹介&サイトマップもぜひ読んでください。

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