別れ行く保育士さんへ
今日たった今まで、こん年度でやめる保育士さんと一緒に頑張ったメンバーとお別れお食事会をしてきました
おいしいご飯食べて何年かぶりのパフェを食べて…
本当に楽しいひと時でした
そんな楽しいひと時の中で、どうして障害児の世界に入ってきたのか今更ながら聞いてみました
そして、次の職場でどうしていきたのか聞いてみました
各々素敵なアンサーが返ってきました
ちゃんと想いを持って入り、思いを持って辞めていきます
自分の考えを持っている人は素敵
そんな素敵な保育士さんとまだ一緒に保育を作り上げていきたかったけれど職場で出会った職員とずっと一緒になんてありえない
結局のところ出会いと別れを繰り返します
別れが悲しい、もう一緒にできないと旅立ちが決まっている職員にとって私の思いなんか、私のエゴでしかない
願うのは素敵な職員だったからこそ違う場所で活躍をして欲しいし、一緒に保育に手ごたえを感じ真剣に子どものことを考えてきた仲間だからこそ、その思いを広げてほしい
私が安心したいのではなく、子どもが安心できる場所を少しでも広がってくれればと強く思います
子どもの可能性を信じ、子どもの凄さを理解して、違うところで一生懸命考えつつ前にすすでもらえるならば、ずっと仲間だと本当に思います
そんな思いにさせてもらった職員がいたからこそ、私も力が発揮できたと思うと感謝でしかないです
そして、寂しいとばかりは言ってられない
当然のごとく、来年度も新入園児がはいってくる
好きな保育士さんたちでした
本当にありがとう
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